三菱重工業は1月8日、米国の直販体制を強化するため、フォークリフト販売サービス会社デイリー・エクイップメント(DE)を買収したと発表した。
三菱重工業は、2102年(1-12月)の新造船竣工数が前年より2隻少ない17隻になったと発表した。
三菱重工業は26日、同社が100%出資する新会社「三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ」の営業を2013年1月から開始すると発表した。
IHIの子会社、ディーゼルユナイテッド(DU)は、三菱重工業と、DUが開発した保守支援システム「LC-A」を三菱重工製UEC型エンジンに供与することに合意した。
三菱重工業は、米国ボーイングの最新鋭中型ジェット旅客機「787」型機向けに、100号機目となる複合材主翼を名古屋航空宇宙システム製作所大江工場(愛知県名古屋市港区)から出荷した。
三菱重工業は2013年1月1日付で、防衛・宇宙事業の集約・統合を推進するため、新組織「防衛・宇宙事業統合推進プロジェクト室」を、社長直属の臨時職制として設置すると発表した。
三菱重工業は、三原製作所和田沖工場内に約3.2kmの鉄道軌道用の周回コースを持つ国内初の総合交通システム検証施設「MIHARA試験センター」を建設する。
三菱重工業は、クルーズ客船「にっぽん丸」および「ふじ丸」の改装・修繕工事を受注したと発表した。
三菱重工業は12月11日、次世代型LNG(液化天然ガス)運搬船として開発した「さやえんどう」船型の第1番船を、長崎造船所で起工した。
三菱重工業は、最新鋭J形ガスタービンの新型機「M501JAC形ガスタービン」を開発、市場投入すると発表した。
三菱重工業は、米インディアナ州にターボチャージャーの生産拠点を設立すると発表した。
三菱重工業は、人が近づけない災害や過酷事故の現場を自由に移動し、2本のロボットアームで点検、保守・補修などの作業ができる遠隔作業ロボット「MHI-MEISTeR」(マイスター)を開発したと発表した。
三菱重工業は、持ち分法適用会社である日本輸送機(ニチユ)に、2013年4月1日付でフォークリフト事業を譲渡すると発表した。
三菱重工業と日立製作所は、火力発電システムを主体とする分野で事業を統合し、共同で運営することに基本合意した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は、H-IIAロケット22号機を2013年1月27日に打ち上げると発表した。