三菱重工業は3月11日、中国のディーゼルエンジン大手の上海柴油机(上海ディーゼルエンジン)と合弁で設立したディーゼルエンジン生産・販売会社「上海菱重発動機が営業を開始したと発表した。
三菱重工業が、中国のディーゼルエンジン大手、上海柴油机(上海ディーゼル)と合弁で設立したディーゼルエンジンの生産・販売会社「上海菱重発動機(上海菱重発動機)」が営業を開始した。
三菱重工業は4月1日付で、コーポレート部門の全社組織を再編すると発表した。
三菱重工業は、人が近づけない場所を自由に移動し、伸縮梯子の先に搭載したロボットアームで高さ8mまで高所作業ができる遠隔作業ロボット「MHI-Super Giraffe(MARS-C)」(スーパージラフ)を開発した。
三菱重工業が発表した2012年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算によると経常利益は前年同期比6.5%増の740億円となった。
三菱重工業は、4月1日付けで宮永俊一副社長執行役員・取締役が社長に就任する人事を発表した。
パテント・リザルトは、独自に分類した機械・造船業界の企業を対象に、2012年の特許審査過程で、他社特許の拒絶理由通知に引用された件数を企業別に集計した「機械・造船業界・被引用特許件数ランキング2012」をまとめた。
三菱重工業と日本輸送機(ニチユ)は、2012年11月29日に締結したフォークリフト事業統合に関する基本合意に基づき、2月6日に取締役会を開催。両社の取締役会における決議を経て、事業統合に関する吸収分割契約および統合契約を締結した。
三菱重工業は1月28日、韓国の舶用機械メーカーであるSPPマシンテックにデッキクレーンの製造・販売権を供与することで合意し、ライセンス契約を締結した。
三菱重工業、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月27日13時40分(日本標準時)、種子島宇宙センターから情報収集衛星レーダ4号機と実証衛星を搭載したH-IIAロケット22号機(H-IIA・F22)を打ち上げた。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は1月24日、洋上風力発電についての説明会を開いた。その席上、同機構の支援によって、三菱重工業が世界初となるデジタル制御の油圧ドライブトレインを採用した大型風力発電設備を開発したと発表した。
三菱重工業は1月24日、横浜製作所(横浜市金沢区)内で、これまでのギアドライブに代えて油圧ドライブトレインを採用した大型風力発電設備の試験運転を開始したと発表した。
三菱重工業は、商船三井と共同で、バラスト水処理装置をコンテナ内に収納し、コンテナ船のホールド(船倉)に設置する技術を開発したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、三菱電機に対する競争参加資格停止を、1月18日をもって解除すると発表した。
三菱重工業は、中国の小型蒸気タービン大手、青島捷能汽輪機集団(青島タービン)と合弁で、中小型蒸気タービンおよび舶用蒸気タービンの販売・設計会社「三菱重工捷能(青島)汽輪機有限公司」を設立することで合意した。