三菱重工業は、ノルウェーの資源探査会社大手ペトロレウム・ジオ・サービス(PGS)から、3次元海底資源探査船2隻を受注し、4月25日に契約を調印したと発表した。
三菱みなとみらい技術館は、新しいロゴマーク(シンボルマークおよびロゴタイプ)を制定した。
三菱重工業は、中国・常熟市(江蘇省)の工作機械工場で、自動車や建機部品を製造する門形五面加工機とギヤシェーパの生産を開始したと発表した。
三菱重工業は、ターボチャージャーとエンジン事業の欧州拠点であるMHIエクイップメント・ヨーロッパの社名を「ミツビシ・ターボチャージャー&エンジン・ヨーロッパ」に変更した。
三菱重工業は4月10日、中国の陸・舶用エンジンメーカーである中高柴油機重工(ZGPT)にKUガスエンジンの技術を供与することで合意し、ライセンス契約を締結した。
三菱重工業は、インド国営のバーラト重電公社(BHEL)に排煙脱硫装置の技術をライセンス供与することで合意した。
三菱重工業は、スマートフォン用の投資家向け活動(IR)情報アプリケーション「三菱重工IR」の配信を開始した。
4月1日、埼玉県所沢市の所沢航空発祥記念館で、展示中の零式艦上戦闘機(通称:零戦)を使ったエンジン始動イベントが実施された。会場では、集まった航空ファン達に向け、零戦がエンジン音を響かせた。
所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)で開催されている特別展「日本の航空技術100年展」。3月31日で終了する予定だった同展が、8月末まで延長され、世界で唯一現存する飛行可能な零式艦上戦闘機(零戦)五二型の“来日展示”も同期間まで延長されるという。
三菱重工業と日本輸送機(ニチユ)のフォークリフト事業を統合した「ニチユ三菱フォークリフト」が4月1日に発足、営業を開始した。
三菱重工業は3月28日、韓国の造船大手、STXのグループ企業であるSTX建設(大連)にデッキクレーンの製造・販売権を供与することで合意し、ライセンス契約を締結したと発表した。
三菱重工業は3月27日、三原製作所の和田沖工場内に、日本初の総合交通システム検証施設となる「MIHARA(マルチパーパス・インテグレーテッド・ハイ-アドバンスド・レイルウェイ・アプリケーションズ)試験センター」の建設に着手した。
三菱重工業は、4月1日に今治造船とLNG(液化天然ガス)運搬船の設計・販売を手掛ける合弁会社「MI LNGカンパニー」を設立すると発表した。
三菱重工業は、ミャンマーのヤンゴン市電力供給公社(YESB)向けにディーゼルエンジン式発電設備13台を出荷した。
富士通は、三菱航空機が開発している次世代のリージョナルジェット機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の主要構造部品の製造と最終組立を行う三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所に「エンジニアリングクラウド」を導入したと発表した。