
【三菱 ランエボX 発表】エボも上質を追求
三菱自動車は、1日に『ランサーエボリューションX』を発表した。これで92年より開始したエボリューションシリーズは15年続き、10代目になる。

【三菱 ランエボX 発表】究極美を目指したデザイン
三菱自動車が発表した『ランサーエボリューションX』は、パーフェクション(究極美)という言葉を掲げている。究極の機能美を体現するコンセプトだという。

【三菱 ランエボX 発表】唯一、変わっていない部分
初代から使い続けた「4G63」エンジンに別れを告げ、ボディも駆動システムもすべて一新した10代目の『ランサーエボリューションX』。変わっていない部分は、シフトノブ。「エボ・MR」の6MTと同じ形状でサイズも同じなのだ(部品としては異なる)。

【WRCラリージャパン】ランエボX がコースカーとして登場
三菱自動車は、26−28日に北海道十勝地方にて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第14戦兼FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)第6戦「ラリージャパン」のコースカーとして、『ランサー エボリューションX』のグループN仕様を出走させる。

【三菱 ランエボX 発表】インパネはフォルティスより地味
「『ギャランフォルティスSPORTグレード』のほうが、わかりやすいスポーティ感になっていますよね」とインパネに関して言うのは、三菱自動車商品開発統括部門C-segで『ランサーエボリューションX』の開発に関わった一樂浩(いちらくひろし)さん。

【三菱 ランエボX 発表】機能と見やすさとを両立したメーター
三菱『ランサーエボリューションX』(1日発表)のスピードメーターは、300km/hまで刻んだフルスケールタイプ。ランエボの常識を超えた性能をアピールするアイテムとなっている。

【三菱 ランエボX 発表】飾りじゃないのよ、アウトレットは
三菱『ランサーエボリューションX』のフロントフェンダーには、縦長のエアアウトレットを標準装備している。「形だけでは許してもらえません」というのは、商品開発統括部門の一樂浩(いちらくひろし)さんだ。

モータースポーツジャパン07フェス…ラリー、ラリーレイド、ヒルクライムも
日本最大級のモータースポーツイベント、『モータースポーツジャパン2007フェスティバル イン お台場』が去る9月23日・24日に開催された。ラリーマシンがデモ走行を行い、来場者の視線を集めていた。

【新聞ウォッチ】トヨタはマークエックス、三菱の新型ランエボはテン
気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

【三菱 ランエボX 発表】誰もが楽しめるハイパフォーマンス4WDセダン
三菱自動車は、高性能4WDセダン『ランサーエボリューションX(テン)』を1日から販売を開始した。ツインクラッチSST搭載車は11月下旬の発売予定。