【三菱 ランエボX 発表】鍛造がルーツのボディカラー
三菱自動車は2日、新型『ランサーエボリューションX』を発表した。イメージカラーはレッドメタリック。新色にはファントムブラックパールも加えられた。
【三菱 ランエボX 発表】ビルシュタイン+アイバッハは選ぶべきか?
三菱『ランサーエボリューションX』の装備表を見て、驚いたことがある。先代にあたる「エボ・MR」では標準装備だったビルシュタインのショックアブソーバーとアイバッハのスプリングが、エボXではメーカーオプション扱いになっているのだ(「ハイパフォーマンスパッケージ」として2ピースのブレーキキャリパーもセット。21万円)。
【三菱 ランエボX 発表】ステアリングにも秘密あり
三菱『ランサーエボリューションX』に採用しているステアリングホイールは、ベース車になっている『ギャランフォルティス』とは異なるランエボ専用品。デザインもスポーティだが、直径は365mmでフォルティス用よりも小径になっているのだ。
【三菱 ランエボX 発表】“肉感”“艶やかさ”を表現したブリスターフェンダー
三菱自動車は新型『ランサーエボリューションX』を発表した。「これで市販決定か」と思わせた05年東京モーターショーの『CONCEPT X』からフェンダー形状を変えてきている。
【三菱 ランエボX 発表】リヤビューカメラがない!?
「そこはあまり突っ込んで欲しくなかった……」と思わず苦笑いしたのは、三菱『ランサーエボリューションX』開発スタッフの一樂浩(いちらくひろし)さん(商品開発統括部門C-seg商品開発プロジェクト)。話題が、リヤビューカメラに及んだ際だ。
【三菱 ランエボX 発表】シートは、ランエボオリジナル
エンジンも車体もまったく新しいランエボに進化したことで、三菱『ランサーエボリューションX』ではシート(GSRに標準装備するレカロシート)も新しい形状になった。
【三菱 ランエボX 発表】エボも上質を追求
三菱自動車は、1日に『ランサーエボリューションX』を発表した。これで92年より開始したエボリューションシリーズは15年続き、10代目になる。
【三菱 ランエボX 発表】究極美を目指したデザイン
三菱自動車が発表した『ランサーエボリューションX』は、パーフェクション(究極美)という言葉を掲げている。究極の機能美を体現するコンセプトだという。
【三菱 ランエボX 発表】唯一、変わっていない部分
初代から使い続けた「4G63」エンジンに別れを告げ、ボディも駆動システムもすべて一新した10代目の『ランサーエボリューションX』。変わっていない部分は、シフトノブ。「エボ・MR」の6MTと同じ形状でサイズも同じなのだ(部品としては異なる)。
【WRCラリージャパン】ランエボX がコースカーとして登場
三菱自動車は、26−28日に北海道十勝地方にて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第14戦兼FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)第6戦「ラリージャパン」のコースカーとして、『ランサー エボリューションX』のグループN仕様を出走させる。
