【三菱 ギャランフォルティス 発表】ギャランとランサーの後継モデル
三菱自動車から新型ミドルサイズセダン、『ギャランフォルティス』が発売された。ギャランフォルティスは、『ランサーエボリューション』のベースとなっていた『ランサー』と、日本ではしばらく販売が停止していた『ギャラン』を統合。両車の後継モデルだ。
【三菱 ギャランフォルティス 発表】益子社長、ロシア現地生産を数カ月のうちに決定
三菱自動車は23日、新型セダン『ギャランフォルティス』の発表会を行った。その席上、益子修社長はロシアでの現地生産に触れ、「検討しているが、結論に至っていない。数か月のうちに決定したい」と述べた。
【三菱 ギャランフォルティス 発表】益子社長、団塊世代のセダン回帰に
三菱自動車工業の益子修社長は23日、都内で発表した『ギャランフォルティス』の顧客ターゲットについて、「かつてのセダンブームの主役であった団塊の世代を、もう一度セダンへと引き寄せたい」と述べた。
【三菱 ギャランフォルティス 発表】益子社長、今年度海外で12万台販売
三菱自動車工業の益子修社長は23日、都内で開いた『ギャランフォルティス』発表の席上、今年4月から北米などに先行投入している同車の海外販売について「2007年度は12万台」を計画していることを明らかにした。
【三菱 ギャランフォルティス 発表】グローバル基準のスポーティセダン
三菱自動車は23日、新型セダン『ギャラン・フォルティス』を発売、同社が新型セダンを国内に投入するのは7年ぶりとなる。
三菱新技術『S-AWC 統合制御』…キラーデバイスは四輪独立制動
三菱自動車が次期『ランサーエボリューションX』(ランエボX)向けに開発した新型車両運動統合制御システム「S-AWC」のシステムは、従来型のランエボに搭載されていた、ドライビングを支援するための電子制御システムにアクティブスタビリティコントロール(ASC)を加え、S-AWC ECUでそれらを統合制御するというものだ。
三菱新技術『ツインクラッチSST』…長所と短所と今後
三菱自動車が次期『ランサーエボリューションX』向けに開発した新型機械式自動変速機「ツインクラッチSST」は、マニュアル変速機、トルクコンバーター式オートマチック変速機に比べ、数々の利点を持っている。
三菱新技術『S-AWC 統合制御』…スポーツ走行、すなわちランエボX
三菱自動車が次期『ランサーエボリューションX』(ランエボX)向けの技術として発表した車両運動統合制御システム「S-AWC」は、オンロード、グラベル(未舗装路)、圧雪路などさまざまな路面において、意のままのハンドリングと圧倒的なスタビリティを実現する、欧州を中心に普及が進んでいるESP(電子制御車両安定プログラム)の一種である。
三菱新技術『ツインクラッチSST』…2系統を交互に使う
三菱自動車が次期『ランサーエボリューションX』向けに開発した新型トランスミッション「ツインクラッチSST」は、クラッチ操作をすべて自動化した前進6速後退1速の2ペダルMTだ。変速の高速化による気持ちの良い加速フィーリングと、機械式変速機の特長である優れた燃費性能とを両立させた。
ランエボXは、こう“化け”る!
10月にも正式発売が噂されている、三菱の『ランサーエボリューションX』。中核となるスーパー・オール・ホイール・コントロール(S-AWC)、ツインクラッチ・スポーツシフトトランスミッション(TC-SST)、ツインスクロールターボエンジンなどの新技術を解説、価格帯を予想する。
