
【三菱 ランサーエボリューションIX 詳報】レスポンスに磨きをかけたエンジン
3月3日に発売が開始された三菱 ランサーエボリューションIXの最大の進化は、レスポンスと扱いやすさに、より磨きがかかったエンジンだ。

【三菱 ランサーエボリューションIX 発表】写真蔵…とりあえず
三菱自動車は、2リットル・インタークーラーターボエンジン、電子制御4WDシステムなどを搭載した高性能4WDスーパースポーティセダンの『ランサーエボリューションIX』を発表、3日に発表した。

【三菱 ランサーエボリューションIX 発表】280psを維持、その理由は?
三菱自動車は、『ランサーエボリューションIX』を発表したが、最高出力を280psを維持した。リコール事件の影響で、三菱自の280ps突破に国土交通省が難色を示したとの見方が出ており、一人自主規制を継続したかっこうだ。

【三菱 ランサーエボリューションIX 発表】再建計画のカギを握る
三菱自動車は、2リットル・インタークーラーターボエンジン、電子制御4WDシステムなどを搭載した高性能4WDスーパースポーティセダンの『ランサーエボリューションIX』を発表、3日から発売すると発表した。

【東京オートサロン05】写真蔵…やっぱ三菱でしょ
最近、景気のいい話を聞かない三菱自動車だが、三菱車はチューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」(14−16日、幕張メッセで開催)の常連。メーカーカスタマイザーのラリーアートの今後の動きにも注意。

三菱 ランサー ワゴンとカーゴを一部改良
三菱自動車は、『ランサーワゴン』と『ランサーカーゴ』を一部改良して11日から発売した。

三菱 ランサー を一部改良、2.0リッターエンジン搭載
三菱自動車は、『ランサー』を一部改良して11日から発売した。

【三菱ランサーエボリューションIX プロトタイプ速報】ニュル仕込みの空力性能…河口まなぶ
シャシーも当然MRをベースに熟成した。まずハンドリング面では、リアの車高を「若干下げた」ことで安定方向に熟成を図っているのがポイント。ちなみにビルシュタイン社製ショックアブソーバーやアルミルーフパネルなどはMRから受け継いでいるという。

【三菱ランサーエボリューションIX プロトタイプ速報】MIVECターボでモノにした全域高性能…河口まなぶ
いっぽう見た目以上に、中身にこだわるのがランエボのランエボたる所以でもある。とくに藤井氏(乗用車開発本部)は「MRをベースに」という部分を強調しながらハナシを始めた。

【三菱ランサーエボリューションIX プロトタイプ速報】狙いはシンプルな正常進化…河口まなぶ
狙いはシンプル。「前後外観を一新し、走りの性能はMRをベースに、MIVECターボエンジンを新たに搭載し全域高性能を実現。動力性能における走りの質感を向上した」というもの。まさにランエボらしい進化といえる。