【三菱WRCヒストリー】1974年、ランサーWRC初優勝
1973年「サザンクロスラリー」で初代『ランサー』がデビューした。1974年「サファリラリー」に挑戦、三菱自動車のWRCへの参加が始まった、このサファリラリーで、シンの駆るランサーが優勝、WRC初勝利を得た。
【インプレ'04】国沢光宏 三菱『ランエボMR』 プレステージスポーツを感じる乗り心地に
今までのランサーエボリューションは“速さ”という点じゃ何の不満もなかった。しかしポルシェ『911』のような高質感があるかというと「う〜ん」。
【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】エボIX、X・・・期待ふくらむ
MRの進化、もうひとつの注目点は“ルーフのアルミ化”。ここでのマイナス4kgは、ロールモーメントで換算すると、ボンネットの高さでより3倍の効果がある。重心高さも3mm低くなった。
【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】「4G63」モノ凄いパワー
エボVIIIの「4G63」エンジンの 回り方が、“軽々しく”感じてしまうほど、MRのチューニングでは中高速回転域に力強さがある。最高値的には、出力は280ps/6500rpmを継承、トルクが40.8kgmと若干のアップ。
【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】世界最高のミラクル制御
これで完全無敵だ! エボVIIが登場以来、「世界でもっともよく曲がるAWD」として、世界中から注目を浴びている“ランエボ3種の神器”。それは、ACD、スーパーAYC、スポーツABSだ。
【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】ビルシュタインの実力
自走の後、撮影されたデジタル画像をみて、「へぇー、こんな姿勢になっているの?」と驚いたほどロールしていたが走っているときには、その自覚がない。違和感はまったくない。
【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】エボVIIIってこんなに遅かった?
MRとは、“ミツビシ・レーシング”の意。だが、パッと見た感じでは、隣に並んだエボVIIIと、それほど大きな違いはないように見える。
三菱『ランサーエボリューションVIII MR』を発売
三菱自動車工業は4日『ランサーエボリューションVIII MR』を、13日から発売すると発表した。アルミルーフを採用し、車体重量を軽量化。足回りにはビルシュタイン社製ショックアブソーバーを採用した。
三菱『ランサー/ワゴン』にスポーティなラリーアート仕様追加
三菱自動車は、『ランサー』と『ランサーワゴン』にスポーティグレードのラリーアートを追加して23日から発売すると発表した。
【東京オートサロン'04続報】500馬力…ストリート版『ランエボ』
三菱ブースの大目玉は、来月からの市販が決定している『ランサーエボリューションVIII・MR』だったが、今回はHKSがこのクルマを早くもストリート用に先取りカスタマイズしたコンセプトモデルも同時出展されていた。
