
【COTY】三菱 ランエボ VIII 、仏スポーツカー賞を受賞
三菱自動車は、『ランサーエボリューション』がフランスの専門誌『Echappement』(エシャップマン)誌が選ぶ「スポーツカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。

【東京モーターショー04】三菱自動車、車いすを電動収納できるランサー
三菱自動車は、ドライバーの車いすを電動で収納できる装置を備えた「セルフトランスポート」仕様の『ランサー』を展示した。「エボリューション」を除くランサーのセダンおよびワゴンに適用できる。

【東京モーターショー04】三菱 ランサーで自立的モビリティ
三菱自動車は、11月2日から千葉県千葉市の幕張メッセで始まる東京モーターショーに、身体障害者が自ら運転を楽しめる『ランサー・セルフトランスポート仕様車』を出品する。

【三菱WRCヒストリー】2001年、「ランサーエボリューションWRC」登場
三菱自動車にとって名実ともに初となる、ワールドラリーカー『ランサーエボリューションWRC』がサンレモラリーでデビュー、マキネンは4つのラリーで優勝したが、ドライバーズポイント、マニュファクチャラーズポイントともに、3位に留まった。

【三菱WRCヒストリー】1999年、ランサー4年連続チャンピオン
1999年、第2戦スウェーデンラリーで『ランサーエボリューションVI』がデビュー、優勝を飾っている。この年マキネンとバーンズはWRC全14戦中7戦で優勝し、マキネンが4年連続ドライバーズタイトルを獲得し、バーンズもドライバーズポイント2位となった。

【三菱WRCヒストリー】初のマニュファクチャラーズタイトル
1998年『ランサーエボリューションV』は4月カタルニヤラリーでデビュー、すぐ表彰台の一角を占めた。

【三菱WRCヒストリー】1997年WRカー規定導入、グループAランエボIVで制す
1997年のFIAの規定改定により、ワールドラリーカーが誕生した。しかし三菱は、改造範囲の限られるグループA『ランサーエボリューションIV』で参戦を続けることを決めた。この年マキネンは2年連続のドライバーズタイトルを獲得している。

【三菱WRCヒストリー】アクティブデフ搭載「ランサーエボリューションII」
グループAランサーエボリューションIIは一層操縦性が向上し、初陣で見事勝利を挙げていた。三菱自動車独創の電磁作動アクティブデフは、1995年の開幕戦モンテカルロラリーからWRCに投入された。

【三菱WRCヒストリー】1996年、初の世界チャンピオン
1996年「ランサーエボリューションIII」は、スウェーデンラリーで2年連続優勝を達成、ドライバー、マキネンとバーンズはその後もサファリ、アルゼンチン、ニュージーランド、フィンランド、オーストラリアで優勝を飾った。

【自主改善措置】ランエボ用オーリンズが折れる
カロッツェリア・ジャパンは2日、同社が販売した、三菱『ランサーエボリューション』用の「オーリンズ」ショックアブソーバーに不具合があるとして、国土交通省に自主改善措置を報告した。