
【三菱WRCヒストリー】1996年、初の世界チャンピオン
1996年「ランサーエボリューションIII」は、スウェーデンラリーで2年連続優勝を達成、ドライバー、マキネンとバーンズはその後もサファリ、アルゼンチン、ニュージーランド、フィンランド、オーストラリアで優勝を飾った。

【自主改善措置】ランエボ用オーリンズが折れる
カロッツェリア・ジャパンは2日、同社が販売した、三菱『ランサーエボリューション』用の「オーリンズ」ショックアブソーバーに不具合があるとして、国土交通省に自主改善措置を報告した。

【WRCラリージャパン】ワークスだけが三菱ではない…アジパシ、プライベータ
三菱が04年のWRC参戦を休止したことでラリージャパンに三菱「ランサー」は出ない、と勘違いしている人はいないだろうか。そんなことはない。アジパシ参戦組やプライベータにとっては、やはり信頼性が高く人気車種。

【三菱WRCヒストリー】ランエボの歴史が始まる
1993年は『ランサー』復活の年であった、『ランサーエボリューション』のWRCにおける輝かしい歴史の始まりである。

【三菱WRCヒストリー】石油ショックから『ランサーEX』でカムバック
世界レベルで発生した石油ショックにより、中断を余儀なくされた三菱自動車のモータースポーツ活動。しかし1981年の世界ラリー選手権に2.0リットルターボエンジンを搭載した『ランサーEX』でカムバックを果たし、ランサーEXは3年間参戦した。

【三菱WRCヒストリー】1976年、ランサー表彰台独占
コーワンのドライビングにより1975年まで3年連続優勝という大きな成功をおさめたランサー、1976年の「サファリラリー」では、シン、ウリヤテ、コーワンの駆る3台のランサーが表彰台を独占した。

【三菱WRCヒストリー】1974年、ランサーWRC初優勝
1973年「サザンクロスラリー」で初代『ランサー』がデビューした。1974年「サファリラリー」に挑戦、三菱自動車のWRCへの参加が始まった、このサファリラリーで、シンの駆るランサーが優勝、WRC初勝利を得た。

【インプレ'04】国沢光宏 三菱『ランエボMR』 プレステージスポーツを感じる乗り心地に
今までのランサーエボリューションは“速さ”という点じゃ何の不満もなかった。しかしポルシェ『911』のような高質感があるかというと「う〜ん」。

【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】エボIX、X・・・期待ふくらむ
MRの進化、もうひとつの注目点は“ルーフのアルミ化”。ここでのマイナス4kgは、ロールモーメントで換算すると、ボンネットの高さでより3倍の効果がある。重心高さも3mm低くなった。

【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】「4G63」モノ凄いパワー
エボVIIIの「4G63」エンジンの 回り方が、“軽々しく”感じてしまうほど、MRのチューニングでは中高速回転域に力強さがある。最高値的には、出力は280ps/6500rpmを継承、トルクが40.8kgmと若干のアップ。