
【三菱 ギャランフォルティス 発表】ランエボを睨んだクルマ作り
三菱『ギャランフォルティス』は10月に登場が予定されている、『ランサーエボリューションX』のベースになるモデルだ。

三菱 ランエボX に搭載される新技術は…
技術最前線では、今秋発売予定の三菱『ランサーエボリューションX』に搭載される最新技術、「S-AWC(スーパー・オール・ホイール・コントロール)」と「SST(スポーツ・シフト・トランスミッション)」を、一足先に紹介する。

【フランクフルトモーターショー07】三菱、コンセプトcXや欧州仕様ランサー を出品
三菱自動車は、欧州事業統括会社ミツビシ・モータース・ ヨーロッパが9月11日から開幕するフランクフルトモーターショーに、新型セダン『ランサー』の欧州仕様を発表するとともに、コンパクトSUVのコンセプトカー『MITSUBISHI Concept-cX』(参考出品)を世界初披露すると発表した。

【三菱 ギャランフォルティス 発表】セダンの顔
強いインパクトを与える三菱『ギャランフォルティス』のフロントフェイスデザインは、『コンセプト・スポーツバック』、『コンセプトX』といったショーカー出展で反響をみて、満を持して採用となった。

【三菱 ギャランフォルティス 発表】ギャランとランサーの後継モデル
三菱自動車から新型ミドルサイズセダン、『ギャランフォルティス』が発売された。ギャランフォルティスは、『ランサーエボリューション』のベースとなっていた『ランサー』と、日本ではしばらく販売が停止していた『ギャラン』を統合。両車の後継モデルだ。

【三菱 ギャランフォルティス 発表】益子社長、ロシア現地生産を数カ月のうちに決定
三菱自動車は23日、新型セダン『ギャランフォルティス』の発表会を行った。その席上、益子修社長はロシアでの現地生産に触れ、「検討しているが、結論に至っていない。数か月のうちに決定したい」と述べた。

【三菱 ギャランフォルティス 発表】益子社長、団塊世代のセダン回帰に
三菱自動車工業の益子修社長は23日、都内で発表した『ギャランフォルティス』の顧客ターゲットについて、「かつてのセダンブームの主役であった団塊の世代を、もう一度セダンへと引き寄せたい」と述べた。

【三菱 ギャランフォルティス 発表】益子社長、今年度海外で12万台販売
三菱自動車工業の益子修社長は23日、都内で開いた『ギャランフォルティス』発表の席上、今年4月から北米などに先行投入している同車の海外販売について「2007年度は12万台」を計画していることを明らかにした。

【三菱 ギャランフォルティス 発表】グローバル基準のスポーティセダン
三菱自動車は23日、新型セダン『ギャラン・フォルティス』を発売、同社が新型セダンを国内に投入するのは7年ぶりとなる。

三菱新技術『S-AWC 統合制御』…キラーデバイスは四輪独立制動
三菱自動車が次期『ランサーエボリューションX』(ランエボX)向けに開発した新型車両運動統合制御システム「S-AWC」のシステムは、従来型のランエボに搭載されていた、ドライビングを支援するための電子制御システムにアクティブスタビリティコントロール(ASC)を加え、S-AWC ECUでそれらを統合制御するというものだ。