
日本車両、JR東海からN700A新幹線192両を受注…2014~2016年度に納入
日本車輌製造は12月19日、JR東海からN700系1000番台(N700A)を192両(16両編成12本)を受注したと発表した。受注金額は非公表。

JR東海、東海道・山陽新幹線の時刻表アプリ提供…2014年1月21日から
JR東海は12月19日、スマートフォンで利用できる東海道・山陽新幹線の時刻表アプリを配布すると発表した。2014年1月21日から提供する。

JR東海のシカ対策装置、キハ25形にも設置へ…非設置車に比べ遅れ3分短縮
JR東海はこのほど、列車とシカの衝突時に衝撃を緩和する装置について、これまでの試行実績を発表した。運行時間の遅れを短くできるなどの効果が見られたことから、同社は今後も設置車両を増やしていく。

東日本以外のJR5社は一律10円単位で申請…東京~新大阪間「のぞみ」は400円値上げ
JRグループの旅客6社は12月12日、消費税率引上げ(2014年4月1日)に伴う運賃・料金の変更認可を国土交通大臣に申請した。JR東日本がICカードを1円単位、切符を10円単位とした「二重運賃」を申請したのに対し、他のJR5社は一律10円単位での申請となった。

JRグループ、自由席特急券などの有効期間を1日に短縮…2014年4月から
JRグループは12月12日、自由席特急券と急行券の有効期間を、現行の2日間から1日間に短縮すると発表した。2014年4月1日発売分から実施する。

JR東海、東海道新幹線京都駅の可動柵設置計画まとめる…2016年3月までに完了
JR東海は12月4日、京都駅の東海道新幹線ホームに設置する可動柵について、このほど設置計画がまとまったと発表した。工事費は約15億円。

JR東海、新大阪駅の大規模改良工事が完了へ…災害時のダイヤ回復能力を強化
JR東海は12月4日、東海道新幹線の新大阪駅(大阪市淀川区)で進めてきた大規模改良工事について、2014年1月に工事が完了すると発表した。

東海交通事業、城北線で「初日の出号」運転…高架上で停車
名古屋北郊の城北線を運営している東海交通事業は、2014年1月1日の朝に『初日の出号』を運転する。

11月末の災害運休区間は約67km減…岩泉線は廃止が確定
災害による鉄道路線の運休区間は、11月末時点で7社17線18区間、計464.4kmとなった。10月末時点から3社4線4区間が復旧し、運休距離は66.8km減少している。岩手県の岩泉線は2014年中の廃止が確定した。

JR東海、元日限定のフリー切符発売…東京~新大阪間がほぼ半額
JR東海は、2014年1月1日に限り自由に乗り降りできるフリー切符「新春こだま&ワイドビューフリーきっぷ」を12月1日から発売する。