JR東海、中央新幹線の環境影響評価書を提出
JR東海は4月23日、中央新幹線東京都~名古屋市間(2027年開業予定)の環境影響評価書を作成し、国土交通大臣に送付したと発表した。環境影響評価法に基づく手続きの一つ。
山梨にリニア体験できる施設開館、4/26に記念イベント
山梨県立リニア見学センターは4月24日(木)午後1時より、どきどきリニア館(新館)の一般公開を開始する。新館開館を記念して、4月26日(土)に記念講演や子ども用アトラクションなどの開館記念イベントを開催する。
JR東海、台湾高鉄から技術コンサルティング受託
JR東海は4月9日、台湾高速鉄道を運営している台湾高速鉄路と技術コンサルティングの受託に関する契約を締結した。
東海道本線袋井~磐田間に新駅設置へ
JR東海と静岡県磐田市、磐田市新貝土地区画整理組合、磐田市鎌田第一土地区画整理組合の4者はこのほど、東海道本線袋井~磐田間の新駅設置着手に関する基本協定を締結した。JR東海が4月9日、発表した。
JR東海、2014年度の設備投資計画を発表…「リニア体験乗車」実施へ
JR東海はこのほど、本年度の重点施策と関連設備投資の概要を発表した。東海道新幹線の開業50周年を記念した企画や、山梨リニア実験線での体験乗車などを実施する。
鉄道の災害運休区間は34km減…3月末
災害による鉄道路線の運休区間は、3月末時点で5社15線16区間・計458.5km。2月末から33.8km減少した。
JR東海、中央新幹線の大深度法手続きで説明会
JR東海は3月26日、中央新幹線の「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法(大深度法)」に基づく「事前の事業間調整」について、事業概要書に関する説明会を4月21・22日に開催すると発表した。
JR旅客4社、国際高速鉄道協会を設立へ…「日本型」普及目指す
JR東日本・東海・西日本の本州3社とJR九州は3月17日、一般社団法人「国際高速鉄道協会」を共同で設立すると発表した。
中央新幹線、大深度法の手続き始まる
JR東海は3月14日、中央新幹線東京都~名古屋市間のうち、いわゆる「大深度地下」に線路を建設する部分について「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法(大深度法)」に基づく「事前の事業間調整」を行うと発表した。
災害運休区間は前月と変化なし…2月末
災害による鉄道路線の運休区間は、2月末時点で6社17線18区間・計492.3km。1月末からの増減はなかった。2月の大雪では多くの路線で運転を見合わせたが、2月26日までに全て再開している。
