JR東海は4月9日、台湾高速鉄道を運営している台湾高速鉄路と技術コンサルティングの受託に関する契約を締結した。
JR東海の発表によると、同社は南港駅への路線延伸工事における自動列車制御装置(ATC)データベースの切替などに関連する技術コンサルティングと、運行管理システムの更新計画策定にかかる助言業務を行う。
JR東海は「今後、個別の技術的課題について、台湾高速鉄路と協議し合意に至った都度、技術コンサルティングを受託する予定」としている。
JR東海は4月9日、台湾高速鉄道を運営している台湾高速鉄路と技術コンサルティングの受託に関する契約を締結した。
JR東海の発表によると、同社は南港駅への路線延伸工事における自動列車制御装置(ATC)データベースの切替などに関連する技術コンサルティングと、運行管理システムの更新計画策定にかかる助言業務を行う。
JR東海は「今後、個別の技術的課題について、台湾高速鉄路と協議し合意に至った都度、技術コンサルティングを受託する予定」としている。