
東海道新幹線でチェック!新型iPhone、LTE接続エリアに大きな差
ついにドコモからの販売が開始され、またひとつキャリア選びの選択肢が広がったiPhone。一体どのiPhoneを選べばいいのか? その判断材料としてぜひ把握しておきたいのが、LTEや4G LTEといった高速回線へのつながりやすさだ。

災害による鉄道運休区間は566km…「震災」と「水害」で二分
9月23日現在、災害により運休中の鉄道路線は8社19線21区間で、総延長は566.3kmとなっている。このうち2011年3月の東日本大震災による運休区間は271.2kmで、全体の5割弱。震災による運休区間が徐々に復旧する一方、水害による運休区間が増加している。

京阪京津線、運転再開まで1週間以上…飯山線は再開
台風18号の影響で運休中の京津線について京阪電気鉄道は9月20日、運転再開までに1週間以上かかる見込みと発表した。当初は21日までに復旧作業を完了し、その後運転を再開する考えを示していたが、被害が大きいことから作業を継続する。

「準備書」から読み取る中央新幹線6駅のプロフィール
JR東海が9月18日に公表した中央新幹線第1期営業区間(東京都~名古屋市)の環境影響評価(アセスメント)準備書により、同線の詳細なルートと駅の位置が明らかになった。20日からは関係地域での準備書の縦覧も開始。着工に向けた動きが本格化している。

台風18号で運休の根室線と奥羽線が再開
国土交通省が9月20日15時時点の情報としてまとめたところによると、台風18号の影響で運休が続いていた鉄道路線のうち、JR北海道の根室本線(花咲線)厚岸~根室間が9月19日19時10分、JR東日本の奥羽本線八郎潟~東能代間が同日9時52分、それぞれ運転を再開した。

JR東海、飯田線の全線再開まで「3カ月程度」
JR東海は9月19日、一部区間の運転を見合わせている飯田線について、運転再開までに3カ月程度かかるとした復旧の見通しを発表した。

【新聞ウォッチ】東京-名古屋を40分で結ぶ「夢の超特急」、ルートの86%がトンネル
「トンネルを抜けると名古屋だった」。2027年の開業予定だから14年も先のことだが、東京(品川)―名古屋間を約40分で結ぶというリニア中央新幹線の詳細なルートが公表された。

台風18号で不通の鉄道各線、徐々に復旧
国土交通省が9月18日15時時点の情報としてまとめたところによると、台風18号の影響で運休している鉄道路線は復旧が進み、運休中の路線は10社局13路線となった。

JR東海、リニア新幹線の環境アセス準備書を公表…詳細なルートが明らかに
JR東海は9月18日、東京都と大阪市を超電導磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)で結ぶ中央新幹線について、第1期区間の東京都~名古屋市間(2027年開業予定)の環境影響評価準備書を公表した。第1期区間の詳細な予定ルートや駅の位置などが明らかにされた。

台風18号の影響で各地の鉄道路線が運休…信楽高原鐵道は橋りょう流失
台風18号が日本列島に上陸した9月16日、各地の鉄道路線で列車の運休や運転の見合わせが相次いだ。国土交通省のまとめによると、17日5時の時点で鉄軌道事業20社局39路線が運転を休止。一部の路線では橋りょうの流失など大きな被害が発生している。