JR東海、東海道新幹線京都駅の可動柵設置計画まとめる…2016年3月までに完了
JR東海は12月4日、京都駅の東海道新幹線ホームに設置する可動柵について、このほど設置計画がまとまったと発表した。工事費は約15億円。
JR東海、新大阪駅の大規模改良工事が完了へ…災害時のダイヤ回復能力を強化
JR東海は12月4日、東海道新幹線の新大阪駅(大阪市淀川区)で進めてきた大規模改良工事について、2014年1月に工事が完了すると発表した。
東海交通事業、城北線で「初日の出号」運転…高架上で停車
名古屋北郊の城北線を運営している東海交通事業は、2014年1月1日の朝に『初日の出号』を運転する。
11月末の災害運休区間は約67km減…岩泉線は廃止が確定
災害による鉄道路線の運休区間は、11月末時点で7社17線18区間、計464.4kmとなった。10月末時点から3社4線4区間が復旧し、運休距離は66.8km減少している。岩手県の岩泉線は2014年中の廃止が確定した。
JR東海、元日限定のフリー切符発売…東京~新大阪間がほぼ半額
JR東海は、2014年1月1日に限り自由に乗り降りできるフリー切符「新春こだま&ワイドビューフリーきっぷ」を12月1日から発売する。
JR旅客6社、「青春18きっぷ」冬季用と春季用の概要を発表
JR旅客6社は11月18日、春・夏・冬休み向けに発売しているJR全線のフリー切符「青春18きっぷ」について、12月利用開始分(冬季用)と2014年3月利用開始分(春季用)の概要を発表した。切符の効力などは従来通り。
リニア・鉄道館、2014年1月から700系試作車を展示…300系J21先頭車は展示終了
JR東海は11月13日、東海道・山陽新幹線で運用されていた700系C1編成の先頭車を、同社の博物館施設「リニア・鉄道館」(名古屋市港区)で展示すると発表した。同館が展示車両の入れ替えを行うのは初めて。2014年1月2日から展示を始める。
災害運休区間、10月末は531km…7~9月の水害区間が順次復旧
災害により運休中の鉄道路線は、10月31日時点で8社19線20区間、総延長は531.2kmとなった。9月23日時点(566.3km)から約35km減少している。
東海道新幹線の軌道回路デジタル化、11月末に完成…着手から14年
1999年度から東海道新幹線で進められてきた軌道回路設備のデジタル化が、まもなく完成する。JR東海が10月24日に発表した。変電所の切替用開閉器を制御する軌道回路設備の工事が最終段階を迎えており、11月末に完了する予定。
JRグループ、冬季臨時列車の概要を発表…12月1日~2月28日
JRグループ旅客6社は10月18日、冬季(12月1日~2014年2月28日)に運行する臨時列車の概要を発表した。
