ヤマハ発動機の日高祥博社長は7月30日に都内で開いたアフリカ事業説明会で、今後10年間でアフリカでの売り上げを倍に引き上げるとともに、将来的には現在の同社の主要市場である欧米やインドネシアに匹敵する規模になるとの見通しを示した。
ヤマハ発動機は、8月28日から30日までパシフィコ横浜で行われる第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に併せて開催される日本貿易振興機構(JETRO)主催の「日本・アフリカビジネスフォーラム&EXPO」ジャパン・フェアに出展する。
5連覇をかけて臨んだ2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会で、ヤマハのファクトリーチームであるYAMAHA FACTORY RACING TEAMは2位という結果を手にした。
トップの転倒、赤旗中断でNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが優勝と裁定された鈴鹿8耐=“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会の決勝結果だったが、変更となり、No.10 Kawasaki Racing Teamの優勝が発表された。
鈴鹿8耐=“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会、28日の決勝は、No.10 Kawasaki Racing Teamのジョナサン・レイがファイナルラップで転倒し、チェッカーを迎えずに赤旗中断で終了。暫定結果はNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMの優勝。
鈴鹿8耐=“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会はスタートして2時間が経過。No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMがトップに立ち、1秒以内でNo.33 Red Bull Hondaが追う展開となっている。
鈴鹿サーキットで開催されている鈴鹿8耐=“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会は27日、トップ10トライアルが行われる予定だったが、台風6号の影響により中止に。前日に行われた計時予選の結果でYAMAHA FACTORY RACING TEAMのポールポジションが決定した。
“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会は、台風6号によるコースコンディション不良のため、27日のフリー走行およびTOP10トライアルを中止した。決勝のスターティンググリッドは、26日の計時予選のタイム順となる。
2019年7月26日、三重県にある鈴鹿サーキットで「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」が開幕した。8耐限定グッズやグルメなどが楽しめるGPスクエアには、今年も所狭しと多くのブースが立ち並ぶ。
2018-2019FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースの計時予選が26日、三重県・鈴鹿サーキットで行われ、鈴鹿8耐5連覇を目指すNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMがトップタイムをマークした。
2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会のレースウィークが7月25日、幕を開けた。この大会で5連覇を目指すのが、ヤマハのファクトリーチームであるYAMAHA FACTORY RACING TEAMだ。
「どんなカーブも強気でせめていく、きみ。『自分より走れない人とは結婚しない』って、言ってたね」 バイク乗りたちの気持ちを絵本にして届ける展覧会が、東京・青山のスパイラルガーデンで始まった。YAMAHA「はしれ!絵本」展。7月27日まで、たった3日間だけの絵本展だ。
ヤマハ発動機は、125ccクラス(原付2種)スクーター『シグナス-X』に、「YZR-M1」のイメージを再現した特別仕様車「モンスターエナジー ヤマハ MotoGPエディション」を設定し、1300台限定で9月10日より発売する。
ヤマハ発動機は、静岡県浜松市の体験型テーマパーク「はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)」内の果樹圃場にて、農業用UGV(無人走行車両)の走行試験を8月から開始する。
日本自動車工業会(自工会)の二輪車特別委員会が7月18日に開催した活動紹介の会見では、自工会の取り組み紹介のほかに、委員長・日高祥博氏(ヤマハ発動機社長)との懇談会も行われた。懇談会では30分以上にわたり出席した記者たちと活発な意見交換が交わされた。