鈴鹿8耐=“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会はスタートして2時間が経過。No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMがトップに立ち、1秒以内でNo.33 Red Bull Hondaが追う展開となっている。
11時30分にスタートした決勝レース。序盤はNo.12 YOSHIMURA SUZUKI MOTUL RACINGを先頭にNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM、No.10 Kawasaki Racing Team、No.1 F.C.C. TSR Honda France、No.33 Red Bull Hondaの5台がトップグループを形成していた。途中、クラッシュしたマシンの排除のためにセフティーカーが入ったが、リスタート後もこの5台によるトップ争いは続いた。
しかし1時間を経過し1回目のピットストップを挟んでトップグループはYAMAHA FACTORY RACING TEAMとRed Bull Hondaの2台に絞られ、2時間経過時点では2位のRed Bull HondaがトップのYAMAHA FACTORY RACING TEAMを1秒以内の差で追っている。