スズキが発表した2015年10月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比10.1%増の26万0920台で、2か月ぶりのプラスとなった。
スズキは、海外向け二輪新モデル『SV650』を、11月20日に開幕した「名古屋モーターショー」で日本初公開した。
いま開催中のイタリア・ミラノショーで発表されたスズキの新型『SV650/A』。日常用途での利便性をさらに高めたロードスポーツモデルへと進化した模様だ。
イタリア・ミラノショーで世界初公開される2017年型スズキ GSX-R1000プロトタイプだが、現地からの速報が入る一足先にその全貌を掴んだ。
スズキは、11月17日に開幕した「EICMA2015(ミラノショー)」で、海外向け新モデル『SV650』を発表。さらにコンセプトモデル『GSX-R1000』を出品した。
スズキは東京モーターショー15において、軽トラ市に特化したコンセプトモデル『キャリイ 軽トラ市仕様』を世界初公開した。
スズキは東京モーターショー15において、原付クロスバイクコンセプト『フィール フリー ゴー!』を世界初公開した。
スズキは、モーターによるEV走行が可能な『ソリオ ハイブリッド』を「第44回東京モーターショー」に出展した。
『アルト』が登場したとき、正直なところ「5AGS」の存在意義が見出せなかった。シングルクラッチのミッションは、するりと滑らかに加速するCVTに比べて息継ぎをするようにぎくしゃくするし、なんたって燃費も劣る。
スズキは、オシャレな見た目とSUVの走破性を持つ軽自動車、『ハスラーJスタイルII』を「第44回東京モーターショー」に出展した。
スズキ『バレーノ』は、新型『アルト』にも採用されている、超軽量の次世代プラットフォームを採用。Bセグメントとしては初めての採用である。最もベーシックなMT車でスイフトよりも100kgほど軽い865kgを実現できたという。
インド自動車工業会は11月10日、インド国内の10月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、32万7225台。前年同月比は20%増と祝祭シーズンの需要で大きく伸び、4か月連続で前年実績を上回った。
東京モーターショー15でスズキからワールドプレミアされたのが「小型車の新ジャンルに挑戦」したコンパクトクロスオーバーモデル『イグニス』だ。
上半期としては2年続けて過去最高の営業利益を更新したトヨタ自動車などが発表したことで、自動車メーカー8社の2015年9月中間連結決算が出そろった。
新型スズキ『エスクード』を開発するうえで、最も重要だったことは、エスクードらしさ、『ジムニー』らしさなど、スズキのSUVのイメージをデザインに盛り込むことだったという。