スズキは、モーターによるEV走行が可能な『ソリオ ハイブリッド』を「第44回東京モーターショー」に出展した。ソリオは8月に全面改良が行われ、小型乗用車用の新開発プラットフォームを初採用。剛性や静粛性、衝突性能、走行性能などを大幅に向上させたうえで、軽量化を達成した。コンパクトなボディサイズはそのままに、クラストップの室内長2515mmと、ゆとりある前後乗員間距離1080mmを実現。室内高も1360mmとした。 パワーユニットは、新開発の1.2リットルK12C型デュアルジェット エンジンと、加速時にモーターでエンジンをアシストするマイルドハイブリッドを搭載。さらに100kgの軽量化を達成したことで、クラストップの低燃費27.8km/リットルと力強い走りを両立した。 今回は新型ソリオをベースに新たなハイブリッドシステムを搭載し、モーターアシストだけではなく、モーターのみのEV走行を可能にするという。また、車内で前席と後席の間を移動できるセンターウォークスルーを採用し、 デュアルカメラブレーキサポートを搭載する。ボディサイズは、全長3710mm、全幅1625mm、全高1745mm。
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