14日に北陸新幹線長野~金沢間が開業するが、それにともない並行区間の在来線特急で運転を終了するものがある。JR西日本・金沢駅で13日夕方、「はくたか」号ラストラン・ありがとうイベントが開催された。
1988年の運行開始以来、四半世紀の間、上野(東京都台東区)~札幌(札幌市北区)間の約1200kmを結んできた寝台特急『北斗星』の定期最終列車が3月13日、上野・札幌の両駅を後にした。
青い森鉄道と仙台空港鉄道の2社は3月12日、「全国“鉄道むすめ”巡り2015 記念共同乗車券・入場券セット」を発売すると発表した。3月21日から販売する。
JR東日本は3月12日、北陸新幹線と上野東京ラインの「運転台からの車窓動画」を、特設ウェブサイトで公開すると発表した。両線とも3月14日から営業運行を開始する。
財務省は3月13日、「新幹線鉄道開業50周年記念貨幣」のうち、2015年度に発行する百円貨幣5種類の引換えを4月22日に開始すると発表した。
JR北海道の特急列車でサービスの縮小が続いている。4月1日以降は、札幌~網走間の『オホーツク』全列車で車内サービスが廃止になるが、その余波を受けたのが、永年、遠軽駅で駅弁を販売してきた岡村べんとう屋だ。
大阪~札幌間の臨時寝台特急『トワイライトエクスプレス』は下り大阪発に続き、上りの最終列車も3月12日、札幌駅を後にした。
展望室付きスイートルームなど豪華な設備が人気の臨時寝台特急『トワイライトエクスプレス』の札幌行き最終列車が3月12日、大阪駅を出発した。
日立グループの英国鉄道システム事業会社「日立レールヨーロッパ」はこのほど、オランダに本社を置く鉄道運行会社「アベリオ」と、標準型近郊電車「AT-200」3・4両編成70本の納入と保守に関する契約を正式に締結した。日立製作所が3月12日発表した。
いよいよ3日後(3月14日)に迫った今年のJRダイヤ改正。北陸新幹線長野~金沢間の開業や上野東京ラインの運行開始、『トワイライトエクスプレス』の廃止など、例年になく大きなニュースが目白押しだが、その陰で、改正を機にタイトルホルダーが交替するのをご存知だろうか?
筑豊電気鉄道は3月14日から、「ちくてつ電車 nimocaサービス開始ラッピング電車」の運行を始める。
国土交通大臣は3月11日、北近畿タンゴ鉄道(KTR)全線と近畿日本鉄道(近鉄)内部・八王子線の鉄道事業再構築実施計画を認定する。国土交通省が3月10日発表した。いずれも4月1日から上下分離方式の経営体制に移行する。
東京地下鉄(東京メトロ)は3月10日、有楽町線・副都心線の和光市(埼玉県和光市)~小竹向原(東京都練馬区)間8.3kmで、ワンマン運転を実施すると発表した。
JR東日本は上野東京ラインの運行開始を記念し、携帯端末向けSuica「モバイルSuica」による普通列車グリーン車キャンペーンを3月14日から実施する。
鹿島臨海鉄道は、大洗鹿島線が3月14日に開業30周年を迎えるのに伴い、記念事業を展開すると発表した。