JR東日本仙台支社は3月6日、磐越東線郡山(福島県郡山市)~小野新町(小野町)間の開業100周年を記念した入場券セットを発売すると発表した。
JR西日本はプロ野球シーズンの開幕にあわせ、恒例の「カープ応援ラッピングトレイン」を3月22日から運行する。
東武鉄道は東上本線鉢形駅(埼玉県寄居町)のリニューアルを記念し、小学生向けの事前応募制イベント「はちがた駅の未来に残そう、ボクらの名前」を3月28日に開催する。
JR東日本は3月9日から、「武蔵野線よくするプロジェクト」のラッピング・広告列車を運行する。千葉支社の京葉車両センターに所属する205系電車8両編成1本の車体に、「よくするプロジェクト」のロゴマークを貼り付ける。
西武鉄道と同社連結子会社の伊豆箱根鉄道は、西武池袋本店で開催される「弱虫ペダル」の原画展(3月21~30日)にあわせ、「弱虫ペダル GRANDE ROAD 記念乗車券」を発売する。
阪急電鉄とエキ・リテール・サービス阪急阪神、サンエックスの3社は3月6日、サンエックスのキャラクター「リラックマ」と阪急電鉄のコラボレーション・グッズを製作すると発表した。
富山県は、東京・丸の内のJPタワー「KITTE」で、食や伝統文化、自然などを発信するイベント「とやま Week in 東京2015」を開催。6日には富山出身のタレント・柴田理恵が登場し「東京から北陸新幹線で2時間。みなさんぜひ、何回も、富山に来てほしい」とアピールした。
東京都都市整備局は3月6日、広域交通ネットワーク計画の「中間まとめ」を発表した。東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線の豊洲~住吉間など5線区を整備効果の高い路線とし、各線区の課題などを明らかにした。
JR西日本は3月6日、新型車両の227系に車両愛称を導入すると発表した。愛称名は「Red Wing(レッド・ウィング)」とし、ロゴマークを車体に貼り付ける。
筑豊電気鉄道は3月5日、新型車両「5000形」の営業運行を3月14日から開始すると発表した。ダイヤ改正やICカード「nimoca」の導入にあわせる。
和歌山(和歌山市)~貴志(紀の川市)間14.3kmの貴志川線を運営している和歌山電鐵は3月29日、ダイヤ改正を実施する。
中央前橋(前橋市)~西桐生(桐生市)間の上毛線を運営している群馬県の上毛電気鉄道は4月26日、「鉄道むすめ『北原ゆうき』」の誕生を記念した記念切符やグッズを販売する。記念ヘッドマークを取り付けた列車も運行する。
西日本鉄道(西鉄)と筑豊電気鉄道、西鉄バス北九州、西鉄バス筑豊の4社は3月4日、筑豊電鉄に交通系ICカード「nimoca」が導入される3月14日から、筑豊電鉄と西鉄バスの乗継ぎサービスを開始すると発表した。
東京都都市整備局は3月3日、2019年度内の運行開始を予定している都心と臨海副都心を結ぶバス高速輸送システム(BRT)について、運行ルートの案や車両についての考え方などを含む「基本計画に向けた中間整理」を発表した。
北総鉄道は3月3日、京成電鉄から借り入れている7260形電車の営業運転を3月22日限りで終了すると発表した。これに伴い当日は、引退記念の車両撮影会を開催する。