
スズキの新型デュアルパーパス&スーパーモト『DR-Z4S/SM』、先行する北米価格が判明!日本はどうなる?
スズキが昨年の「EICMA2024」(通称ミラノショー)でサプライズ発表し話題となった新型デュアルパーパス『DR-Z4S』とスーパーモト『DR-Z4SM』。3月のモーターサイクルショーでの日本初公開も予定されているこの2台、先行して販売を開始した北米でその価格が明らかになった。

【株価】日産急騰、スズキは反落…テスラ絡みの報道思で株価は明暗分ける
21日の日経平均株価は前日比98円90銭高の3万8776円94銭と反発。長期金利の上昇が相場の上値を抑え、海外筋の株価先物への売りが重しとなったが、引けにかけ買い戻しされた。

スズキの世界戦略EVが日本初公開!アドレスとは全く違う『e-アクセス』のデザイン
スズキが20日に開催した新中期経営計画発表会で、新型電動スクーターの『e-ACCESS(e-アクセス)』実車が日本初公開となった。スズキの二輪バッテリーEV(BEV)としては世界戦略車第一弾となるモデルで、新たな「生活の足」として注目だ。

スズキ社長「お客様の本当に必要とするものをスズキらしいやり方で開発」…2030年度に売上収益8兆円
スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」(2025~2030年度)を発表した。2031年3月期に売上収益8兆円、営業利益8000億円、営業利益率10.0%、ROE(自己資本収益率)を目指す。併せて30年代前半に営業利益率10%以上、ROE15%以上という目標も掲げた。
![スズキの中期経営計画、世界2大市場の米中抜きで8兆円、営業利益率10%以上[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2085619.jpg)
スズキの中期経営計画、世界2大市場の米中抜きで8兆円、営業利益率10%以上[新聞ウォッチ]
「いい教師であり、また反面教師でもあった」と振り返るスズキの鈴木俊弘社長。昨年12月24日に94歳の生涯を閉じた“オヤジ”(鈴木修・元会長)の姿が見られない中で、初めて「チームスズキ」として策定した新たな中期経営計画(2025~30年度)を発表した。

「諸元表で勝負する時代じゃない」鈴木社長が語った、二輪戦略とスズキのバイクの魅力
スズキは20日、2025~2030年度に向けた新中期経営計画「By Your Side」を発表した。「持続的な成長によって企業価値を向上させる」を基本方針とし、2030年度に売上8兆円、営業利益8000億円、ROE13%をめざすという。

スズキ、インドネシアで小型EVコンセプト『eWX』発表
スズキは、インドネシア国際自動車ショー(IIMS)2025に、小型EVコンセプト『eWX』を出展した。この展示は、スズキのカーボンニュートラル実現に向けたマルチパスウェイ戦略の重要な一歩となる。

スズキが新中期経営計画『By Your Side』を発表---自己資本利益率を11.7%から15.0%へ
スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」を発表した。2025~30年の6年間の計画により、2030年代前半に営業利益率10.0%以上、ROE(自己資本利益率)15.0%以上をめざす。現中計(2021~25年度)を1年前倒して終了、2025年度から新たな中計を開始する。

スズキ、米ベンチャーキャピタルのファンドに出資…AI分野などのスタートアップ支援
スズキ、自社のコーポレートベンチャーキャピタルファンド「Suzuki Global Ventures」(SGV)を通じて、米国サンフランシスコを拠点とするベンチャーキャピタルSV Angelが運用するファンド「SV Angel Growth II」に出資したと発表した。

スズキ『ソリオ』など4車種4万台以上をリコール…ステアリングの不具合で操舵不能のおそれ
スズキは2月6日、『ソリオ』などのステアリングホイールついて、締結部に対する図面指示が不十分であるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。