
ルノーのテクニカルディレクターがシューマッハに激怒
ルノーのテクニカルディレクター、マイク・ガスコインがミハエル・シューマッハに激怒していることが明らかになった。イギリスGPのオープニングラップ、ストウコーナーでフェルナンド・アロンソを芝生に押し出したことが納得行かない様子。

【F1イギリスGP決勝】破損&乱入、そしてトヨタの1-2も
シルバーストーンで行われた伝統のイギリスGPはフェラーリのルーベンス・バリケロが今シーズン初勝利を飾った。クルサードのヘッドレストが破損し、破片が広がったため、またトラック内に不審者が入り、セーフティーカーの出動。

フェラーリの新型2+2……情報もっと出てきた
フェラーリは来る1月のデトロイト・オートショーで新型2+2を発表すると予告し、ピニンファリーナによるスケッチを公表した。その反応にさらに答える形で、フェラーリは2003年型スーパーカーの情報を追加公表した。まずエンジンはV12、出力540bhp、最高速度は300kn/hを超えるという。

シューマッハ、シルバーストーンでの死の恐怖を語る
「もう終わりだと思ったよ」。1999年、シルバーストーンで両足骨折という重傷を負ったミハエル・シューマッハ。ブレーキにトラブルが発生し、250km/hでクラッシュした時の恐怖について、初めて公に語った。

デトロイトの話題をさらう新型フェラーリ2+2クーペ
フェラーリが新型の2+2クーペを来年1月のデトロイトオートショーで発表する、と明言して以来、話題はフェラーリに集中している。新型は456M GTの後継モデルとなる、と見られており、ピニンファリーナがデザインを担当。

ウィリアムズ、テストでも好調をキープ
フランスGP終了後、9チームがバルセロナに集結してテストを実施。そこでもウィリアムズの勢いは衰えず、9日はフェラーリ、マクラーレンを抑えてウィリアムズ勢がトップを独占した。トップタイムを記録したのは今一番波に乗っているラルフ・シューマッハ。

ブランドル「ラルフはチャンピオンになれる」
元F1ドライバーで現在はコメンテーターを務めるマーティン・ブランドルが現在2連勝中のラルフ・シューマッハ(ウィリアムズ)にタイトルの可能性が充分あると太鼓判を押した。「ラルフはチャンピオンシップを獲得できると思うよ。なぜなら彼のチームメイトが彼と兄の間に入ることができるからだ」

【写真蔵】新型フェラーリ2+2シーターをここまで見せましょう
7日、フェラーリは新型2+2シーターのデザインスケッチを公表した。『456M GT』の後継だ。デザインを手掛けたのはおなじみピニンファリーナで、スケッチには「Okuyama」のサインが見える。実車の発表は2004年1月のデトロイト・オートショーが予定されており、車名、スペックや価格などもその時に発表されると思われる。

公式発表!! 新型フェラーリ2+2の艶姿
7日、フェラーリは新型2+2のデザインスケッチを公表した。デザインを手掛けたのはおなじみピニンファリーナ、実車の発表は2004年1月のデトロイト・オートショーが予定されている。

フェラーリ逆襲を誓う……360度見回す
シーズン中盤にきてウィリアムズが大復活を遂げたのを受け、ディフェンディングチャンピオンであるフェラーリの動きに危機感が感じられるようになってきた。「ここ4レースでのパワーバランスを見ると、私たちと比べてBMW&ウィリアムズ&ミシュランの方に分があることは疑いようもない」とジャン・トッド。