
【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】どっちの顔がお好き?
23日と24日の2日間、新型メルセデスベンツ『Cクラス』のデビューイベント「ALL NEW C-CLASS Premiere」が開催され、車両展示や試乗のほか、ライブステージなどが行われた。このイベントは市場の反応をみる目的もあるのか、会場は「アバンギャルド」と「エレガンス」、それぞれに分かれて展示されていた。

メルセデスベンツからミニSUVデビューへ…GLKクラス
メルセデスベンツは、コンパクトクラスのSUV、『GLKクラス』を2008年に発売予定であることを明らかにした。おそらくは来年1月のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)でワールドデビューとなる運び。

メルセデスベンツ・ミュージアムの憩い系「日本モノ」
ドイツ・シュトゥットガルトのメルセデスベンツ・ミュージアムに、昭和天皇の御料車が収蔵されているのは有名だが、昨年完成した新ミュージアムには、もう1台、日本と縁がある車両が展示されている。ヨーロッパで普及しているメルセデスのバン、『スプリンター』を改造した歯科往診車である。

メルセデスベンツ拠点の東信と伊東がショールームをリニューアル
ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデスベンツ正規販売店契約を締結している長野ヤナセの「メルセデス・ベンツ東信」と沼津ヤナセの「メルセデス・ベンツ伊東」がショールームをリニューアルし営業を開始したと発表した。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】ディーゼルは入れないと…
メルセデスベンツのコンパクトサルーン、新型『Cクラス』のエンジンは、2.0リットル直4・DOHCスーパーチャージャー(184ps/25.5kgm)、2.5リットルV6・ DOHC(204ps/25.5kgm)、3.0リットルV6・ DOHC(231ps/30.6kgm)の3機種。燃料はすべてガソリンだ。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】質感が上がったインテリア
メルセデスベンツ『Cクラス』新型のインテリアは、大幅に質感が上がった。まずダッシュボード表面層は、柔らかなポリウレタンとなり、見た目と同時に触感も向上した。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】ふたつの顔で幅広くユーザーを獲得
メルセデスベンツの新型『Cクラス』のエクステリアを見ると、印象の異なる2種類のフロントマスクがあることに気付くはずだ。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】セグメントリーダーを目指す
メルセデスベンツ『Cクラス』がフルモデルチェンジを行ない、22日から日本国内で発売が開始された。「2タイプのモデル戦略と進化した性能により、新型Cクラスがこのセグメントのマーケットリーダーになってくれることを確信しています」

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】歴代モデル展示イベント 6月30日から
ヤナセは、新型メルセデスベンツ『Cクラス』の発売を記念して、「メルセデス・ベンツセンター東京」で、新型Cクラスと歴代Cクラスの展示イベントを開催する。展示期間は6月30日から7月29日まで。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】間口を広げて若返り
新型Cクラスは旧モデルと同様、比較的高収入のユーザー層向けの小型セダンで、日本においても最量販モデルという位置づけだが、一方で「ユーザーの間口は旧モデルより広げた」(商品企画統括・根來裕二氏)というのも特徴だ。