
【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】エントリーでも質の高い走り
新型メルセデスベンツ『Cクラス』の「C200コンプレッサー」を実際に走らせてみたフィーリングは、予想を超える高いパフォーマンスを発揮してくれた。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】よりパワフルになったC200コンプレッサー
新型メルセデスベンツ『Cクラス』のなかではもっともベーシックな位置付けになる「C200コンプレッサー」だが、先代のC200コンプレッサーより最高出力を21psも向上したパワートレインは大幅に力強さを増し、スーパーチャージャー独特のコンプレッサーからのノイズも減少している。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】3種類のパワートレイン
日本に導入される新型メルセデスベンツ『Cクラス』には、1.8リットルスーパーチャージャーと2.5リットルのV6、3リットルのV6という3種類のパワーユニットが用意されている。そしてトランスミッションは、1.8リットルスーパーチャージャーは5速ATとなるが、V6にはメルセデス自慢の「7Gトロニック」と呼ばれる7速ATが組み合わされている。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】クオリティ感と快適性もアップ
新型メルセデスベンツ『Cクラス』のインテリアは歴代のCクラス同様に優れた機能性を持ちながらも、質感の高いデザインに仕上げられている。インパネはシンプルなデザインだが、エレガンスにはウォールナット、アバンギャルドにはブラックバードアイメープルウッドの本木目パネルをあしらって高級感を高めている。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】コマンドシステムを全車標準装備
新しいメルセデスベンツ『Cクラス』のインテリアのなかで注目したいのは、全車に標準装備されるHDDナビと、それをコントロールする「コマンドシステム」だ。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】仕様によっては先代よりお得
新型メルセデスベンツ『Cクラス』(6月22日日本発表)の車両価格帯は、「C200コンプレッサー・エレガンス」の450万円から、3リットルV6エンジン搭載の「C300アバンギャルドS」の664万円。

新メルセデス博物館は、もれなく“おみやげ”付き!
独・シュトゥットガルトの新メルセデスベンツ・ミュージアムはこの夏、開館1周年を迎えた。新ミュージアムの“売り”のひとつは、来場者全員にオーディオガイド・レシーバーを無料で貸し出していることで、嬉しいことに日本語バージョンもある。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】脱欧入亜? 世界共通仕様
新型メルセデスベンツ『Cクラス』(6月22日日本発表)の技術的な特徴のひとつに、グローバル対応を考慮した設計がある。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】もてぎを借り切りESPチェック
新型メルセデスベンツ『Cクラス』には、クルマの操縦安定性を電子制御で行うESPが標準装備されている。Cクラスの日本導入に先がけ、ダイムラークライスラー日本は栃木県のサーキット、ツインリンクもてぎを数日間借り切り、徹底的に実走チェックを行ったという。

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