ヤナセは、新型メルセデスベンツ『Cクラス』の発売を記念し、東京都世田谷区にあるヤナセのメルセデスベンツ情報発信基地「メルセデス・ベンツセンター東京」で、新型Cクラスと歴代Cクラスの展示イベントを開催すると発表した。
このイベントでは、メルセデスベンツのコンパクトクラスの変遷を理解できるように4モデルを展示する。
展示するのは1982年にコンパクトメルセデスとして本国ドイツでデビュー、日本には1985年に上陸し、爆発的な人気となったCクラスの前身である『190E』(W201)と、1993年に190Eの後継車として登場、後にステーションワゴンを加えてコンパクトクラスの新たなスタンダードを築いた初代「Cクラス」(W202)。
また、2000年に登場し、セダン、ステーションワゴン、クーペの3ラインアップで構成、スポーティなデザインとヘッドライトが特徴的な2代目「Cクラス」(W203)、そして22日発表の「エレガンス」「アバンギャルド」2タイプのフロントマスクを持つ新型「Cクラス」(W204)を展示する。
展示期間は6月30日から7月29日まで。