
【NEW環境展08】富士重、新型塵芥収集車を出展
富士重工業は、6月3 - 6日に東京ビックサイトで開催される「2008NEW環境展」に新型回転板式塵芥収集車「G-RX」フジマイティーLP81型シリーズ4トン車を出品すると発表した。

富士重、エンジン・オブ・ザ・イヤー部門賞を受賞
富士重工業(スバル)は、同社の水平対向2.5リットルターボエンジンが、「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2008」で、「2.0 - 2.5リットル」部門賞で1位を獲得したと発表した。

富士重、今期純利益45.9%減の100億円を予想
富士重工業が発表した2009年3月期連結決算の業績見通しは、売上高が前年同期比1.8%増の1兆6000億円と過去最高を見込んでいる。純利益の見通しは同45.9%減の100億円。

富士重3月期決算…売上高5.2%増の1兆5723億円
富士重工業が発表した2008年3月期連結決算は、当期純利益が前年同期比42.1%減の184億円と大幅減益となった。軽自動車生産撤退による減損損失で特別損失を計上したことなどが影響した。

富士重、減損損失131億円…軽自動車生産撤退で
富士重工業は、軽自動車生産からの撤退に伴って、連結で131億円の減損損失を計上すると発表した。減損損失は連結で131億7400万円、単独で109億400万円。また、関係会社に対する財務支援を行うため、単体で48億8500万円の貸倒引当金も特別損失に計上する。

富士重工、今期の純利益は46%減の100億円に
富士重工業(スバル)は28日、2008年3月期の連結決算と今期(09年3月期)の業績予想を発表した。今期は世界販売を7%伸ばすものの、円高と原材料費高騰が収益を圧迫、純利益は前期比45.9%減の100億円にとどまる見通し。

ダイハツの箕浦社長、「スバルへのOEM供給はお金を使わずに進める」
ダイハツ工業は24日、2008年3月期決算について記者会見を行った。その席上、富士重工業(スバル)に対する軽自動車のOEM供給について、箕浦輝幸社長は「できるだけお金を使わずに努力していきたい」と述べた。

富士重、9.0%増の5万6115台…3月実績
富士重工業(スバル)が発表した3月の生産・国内販売・輸出実績は、総生産台数(国内生産+海外生産)が前年同月比9.0%増の5万6115台となり、好調だった。

富士重、国内販売が3年連続マイナス…07年度実績
富士重工業(スバル)が発表した2008年度の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数(国内生産+海外生産)は前年度比2.2%増の60万649台と前年を上回った。

富士重、森社長「トヨタグループに一歩踏み込む」
富士重工業(スバル)の森郁夫社長は10日の記者会見で、「トヨタグループに一歩踏み込み、新しい関係を築いていく」と述べた。国内市場の縮小や膨大な環境技術投資などを考慮すると単独での生き残りは厳しく、トヨタグループの一員として活路を見出すという決意でもある。