
富士重と住友商事、大阪で初の清掃ロボットを導入
住友商事と富士重工業は、両社が共同開発したエレベータ連動型清掃ロボットシステムを、大阪市中央区北浜にある「住友ビルディング」に導入したと発表した。

富士重工の竹中相談役、セミコンで特別講演 12月4日
富士重工業の竹中恭二相談役は3日から幕張メッセで開幕する「セミコン・ジャパン2008」で特別講演を行う。日時は4日11時からで、テーマは「サービスロボットの現状と課題 - ロボティクス応用による新たな産業創造への期待と課題 -」だ。

【株価】過度な警戒感は後退したが
主要各国が相次いで経済対策を打ち出したことで、世界的な景気悪化に対する過度な警戒感が後退。幅広く買い戻しが入った。もっとも、インド、アフガニスタンの政情悪化が警戒感を誘い、感謝祭休暇で海外投資家の動きも低調。

富士重、スバル フォレスター が好調…10月実績
富士重工業(スバル)が発表した10月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比0.1%増の5万3595台と横ばいだった。

富士重、エクリプス社に対する債権焦げ付きのおそれ
富士重工業は、取引先であるエクリプス・アビエーション社が25日付けで米国で連邦破産法第11章の適用申請を行ったことに伴い、債権の取立不能または取立遅延及び資産の毀損のおそれが生じたと発表した。

【株価】円高基調で輸出関連株に売り
全体相場は3日ぶりに反落。前日の米国市場が方向感に乏しい動きとなり、外為市場で円高基調となったことから輸出関連株が売られた。米国の経済指標を見極めたいとのムードが強く、自動車株は全面安となった。

【スバル DEX 発表】ダイハツからOEM供給
富士重工業は、ダイハツ工業よりOEM供給を受け、新型コンパクトカーのスバル『デックス』(DEX)を、13日より発売すると発表。月販売目標は500台。

スバル富士重の森社長「スピードを2倍にして厳しい時代を乗り切る」
富士重工業(スバル)の森郁夫社長は10月31日に行った2008年度第2四半期の決算会見で、厳しい時代を乗り切るためのキーワードとして「スピード感」を挙げた。

スバル富士重の中間決算…為替差損などで営業減益、通期業績見通しは据え置き
富士重工業(スバル)が発表した2009年3月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比43.9%減の44億円と大幅減益となった。

スバル富士重、通期業績予想は据え置き 北米で健闘
富士重工業(スバル)は31日、2009年3月期の第2四半期累計業績と通期見通しを発表した。急速に悪化している北米での販売が前年比で若干のプラスを確保できる見通しであり、通期は売上高、各利益とも期首予想を据え置いた。