スズキ、インドと中国の体制強化---組織改正
スズキは、生産・販売台数が増加している中国とインドの体制を強化するための組織改正を1月12日付で実施した。
インド新車販売、初の300万台超え…2010年実績
インド自動車工業会は11日、インド国内の2010年新車セールスの結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数は、303万9004台。初めて300万台を突破すると同時に、前年比は34%増と大幅に増加した。
スズキ ワゴンR、7年連続販売ナンバー1で累計350万台
スズキは、同社の主力軽乗用車『ワゴンR』が軽乗用車車名別販売台数ランキングで7年連続でトップとなるとともに、2010年12月に国内累計販売台数350万台を達成したと発表した。
スズキのインド販売、3か月連続の10万台超えならず…12月実績
スズキのインド子会社、マルチスズキは4日、2010年12月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は9万9225台。前年同月比は17%増で、11月の28.2%増から鈍化した。
【スズキ ソリオ 新型発表】広さを表現する
フルモデルチェンジしたスズキ『ソリオ』は、高い質感と機能性を両立させたインテリアデザインだという。デザインテーマは非常に明確だったと、四輪技術本部四輪デザイン部インテリア課の神尾晃さんはいう。
【スズキ ソリオ 新型発表】こだわりのヘッドランプ
スズキの新型『ソリオ』は水平基調のデザインを採用している。四輪技術本部四輪デザイン部の神尾晃さんは、その理由を「1670mmという全高を持っていて、不安定に見えるのは一番まずいからです」と話す。
【スズキ ソリオ 新型発表】中大型ミニバンにも負けない顔つき
新型スズキ『ソリオ』をデザインした四輪技術本部四輪デザイン部の神尾晃さんは、「軽自動車からのアップグレードユーザー、それと中大型ミニバンからのダウンサイジングユーザー、この二種類のユーザーを勝ち取っていこうという話がありました」と。
【スズキ ソリオ 新型発表】全年代に向けたデザイン
新型『ソリオ』。ターゲットとなる年代は幅広い層としているが、実際のところは、CMイメージキャラクターとして男性5人組のアイドルグループKAT-TUNを採用しているなど、若者が中心のようだ。
【スズキ ソリオ 新型発表】コンパクトハイトワゴンの理想形
商品コンセプトは“乗って楽しく、使って便利、燃費も優れたコンパクトハイトワゴン”という商品コンセプトのもと、スズキ『ソリオ』がフルモデルチェンジした。
【日産 モコ 発表直前】2月発表…OEM版が8割
スズキが来年1月20日に発表する『MRワゴン』のフルモデルチェンジにあわせて、OEM版の日産『モコ』も2月に発表される予定だ。モデル名の「モコ」も継続された。
