
スズキ 長尾常務「インドは期を追って挽回」…第3四半期営業利益は1388億円
スズキが2月5日に電話会議で発表した2021年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算は、主力のインド販売が回復基調を続けており、営業利益は前年同期比19%減の1388億円となった。通期予想は据え置いた。

【スズキ ハヤブサ 新型】13年ぶりのフルモデルチェンジ---エッジの効いたスタイリングに刷新
スズキは、フラッグシップメガスポーツ『Hayabusa(ハヤブサ)』を全面改良し、2021年2月末頃より欧州をはじめ、北米、日本など全世界で順次販売を開始する。

スズキが二輪の新型車、『ハヤブサ』の可能性も 2月5日発表
スズキ(Suzuki)の英国部門は2月2日、新型車のデジタルワールドプレミアを2月5日に行うと発表した。
![【スズキ ソリオ 新型】実寸以上に大きく見せながら、上質さも加えて…エクステリアデザイナー[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1603136.jpg)
【スズキ ソリオ 新型】実寸以上に大きく見せながら、上質さも加えて…エクステリアデザイナー[インタビュー]
スズキは小型ハイトワゴンの『ソリオ』をフルモデルチェンジした。そのエクステリアは上質でダイナミックさを追求したものだという。そこで、エクステリアデザイナーに具体的な話を聞いてみた。

スズキ、60歳から75歳対象の残価設定クレジット発売…途中解約で残金支払不要
スズキの自動車販売金融子会社「スズキファイナンス」は、60歳から75歳までを対象にした途中解約特約付き残価設定クレジット「安心60プラン」の販売を2月2日より開始した。

【スズキ ソリオ 新型試乗】地味ぃ~にいいクルマ…中村孝仁
先代『ソリオ』が登場した時に中身が相当に凄いと書いた。新しくなってその印象は全く変わることはない。ただし、相変わらず地味であるが、どうやらそれもこのクルマの持ち味のようだ。
![ミャンマーでクーデター…スズキの現地工場が稼働停止、ANAは2月3日便欠航[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1602986.jpg)
ミャンマーでクーデター…スズキの現地工場が稼働停止、ANAは2月3日便欠航[新聞ウォッチ]
海外では,ミャンマーで国軍がアウン・サン・スー・チー国家顧問やウィンミン大統領らを拘束。政権を奪取した軍は1年間の非常事態を宣言したという衝撃的なニュースも飛び込んできた。

マルチスズキ、純利益は29%減 2020年度4-12月期決算
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は1月28日、2020年度 4~12月期の決算を発表した。

スズキがトヨタOEM供給の『スウェイス』を欧州で発売…カローラベースのワゴン
◆専用グリルやバンパーで異なる表情に
◆1.8リットルのハイブリッドのみを設定
◆3種類の走行モードが切り替え可能
◆2グレードをラインナップ

スズキの海外販売・生産、12月として過去最高を記録
スズキは1月29日、2020年12月の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は同5.4%増の25万9479台で2か月ぶりのプラスとなった。