
超ロングライフで4世代・50年、歴代「ジムニー」を振り返る【懐かしのカーカタログ】
2020年が50周年の年だったスズキ『ジムニー』。現行モデルは2018年の登場ながら、未だ納車待ちが続くほどの人気モデルとなっている。その“源泉”を歴代ジムニーのカタログから読み解く。

【Stay Home Books】本格的な軽四駆、スズキジムニーがわかる決定版
小型で本格的な四輪駆動車として、全世界199の国と地域で販売され、世界累計300万台以上を達成したスズキ『ジムニー』の歴代モデルを詳しく解説した1冊が、誕生50周年を記念し刊行された。

スズキ スイフトスポーツ 次期型はハイブリッド化!? 新プラットフォーム採用で価格はどうなる?
スズキの世界戦略モデル『スイフト』に設定されるハイパフォーマンスモデル、『スイフトスポーツ』の次期型に関する情報をスクープサイト「Spyder7」が入手した。パワートレイン、登場時期、そして気になるデザインを予想する。

スズキ バーグマン200、スピードメーターが作動しなくなるおそれ---リコール
スズキは、軽二輪スクーター『バーグマン200』のスピードメーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年6月21日~2020年11月3日に製造された1770台。

スズキ、オープンスポーツEV『ミサノ』提案…四輪車と二輪車を融合
◆四輪車と二輪車で異なるスズキのスピリットを1台で表現
◆車名の『ミサノ』はイタリアのサーキットに由来
◆二輪車のように乗員はタンデムに座る

スズキの世界販売、9.8%減の257万1207台で2年連続マイナス 2020年度実績
スズキは4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は同9.8%減の257万1207台で2年連続のマイナスとなった。
![医療崩壊危機のインド、酸素不足でスズキの現地工場も一時停止[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1629966.jpg)
医療崩壊危機のインド、酸素不足でスズキの現地工場も一時停止[新聞ウォッチ]
新型コロナウイルスの1日の感染者数が30万人を超すハイペースのインドで、救命医療用の酸素が不足しているという。3月後半から変異株などの感染が急拡大し、酸素が足りずに死亡する人が増加しており、医療崩壊が深刻な問題となっているそうだ。

マルチスズキ、純利益は25%減 2020年度通期決算
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は4月27日、2020年度通期(2020年4月~2021年3月)の決算を発表した。

トヨタなど自動車メーカー5社、次世代車載通信機を共同開発へ
トヨタ自動車、マツダ、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツの5社は4月27日、より安全で快適なコネクティッドサービスの早期提供に向け、次世代車載通信機の技術仕様の共同開発に合意したと発表した。

スズキ ハヤブサ 新型、インドで発売へ---海外工場で初の組み立て
スズキのインドにおける二輪車の生産販売子会社であるスズキ・モーターサイクル・インディア社(SMIPL社)は4月26日、新型「Hayabusa(ハヤブサ)」を発表。日本から部品を輸出し、SMIPL社の工場で組み立てを行い、5月よりインド国内で販売を開始する。