スズキは、フラッグシップメガスポーツ『Hayabusa(ハヤブサ)』のカラーリングを変更し、2022年モデルとして6月28日より販売を開始する。
ハヤブサは2021年に13年ぶりのフルモデルチェンジを行い、シャープかつエッジの効いたスタイリングを採用した。パワーユニットは最高出力188ps/最大トルク150Nmを発生する1340cc直列4気筒エンジンを搭載。電子制御システムS.I.R.S.を新たに採用し、様々な走行シーンやユーザーの好み、技量に対応できるようにした。
2022年モデルの標準カラーはグレー/レッド、ブラック/マットブラック、ホワイト/ブルーの3色を設定。カラーオーダーでは外装アクセントカラーを従来のゴールド・レッド・ブルーからブラック・レッド・ブルーに変更し、ホイールカラーは従来のブラック・レッドにブルーを追加。全18パターンから選択できる。
価格は標準カラーが215万6000円、カラーオーダープランが221万1000円。