
スズキ 鈴木修会長「歩け、歩け、地球上に市場は無限にある」…相談役に退く
スズキの鈴木修会長(91)がついに会長を退き、相談役に就任することになった。修会長は1978年の社長就任以来40年以上にわたって、スズキの経営トップを務め、「生涯現役」と常々語っていた。それだけに今回の退任に鈴木俊宏社長をはじめ、驚く人も少なくない。
![「挑戦こそ人生」スズキの鈴木修会長、退任後も「生涯現役」宣言[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1609010.jpg)
「挑戦こそ人生」スズキの鈴木修会長、退任後も「生涯現役」宣言[新聞ウォッチ]
「バイ、バイ」、茶目っ気たっぷりに右手を振りながら席を立つ姿を追いながら、思わず「お疲れさま」と、声を掛けたくなった人も少なくないだろう。

スズキ、鈴木修会長が6月退任へ
スズキは2月24日、鈴木修会長が6月開催予定の定時株主総会後に退任する役員人事を発表した。

スズキ バーグマン200、ABSを標準化 3月16日より発売
スズキは、軽二輪スクーター『バーグマン200』をABS仕様とし、3月16日より販売を開始する。
![【スズキ ハヤブサ 新型】一目でHayabusa、でも新しい[詳細画像 全38枚] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1605925.jpg)
【スズキ ハヤブサ 新型】一目でHayabusa、でも新しい[詳細画像 全38枚]
スズキは2月5日、フラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』全面改良し、3代目となる新型を発表した。13年ぶりの全面改良モデルだ。新型デザインの流麗なフォルムと大胆な面使いは、一目で「Hayabusa」とわかる。

スズキ GSX-S750、カラーリング変更…2021年モデル発売へ
スズキは、スポーツネイキッド『GSX-S750 ABS』のカラーリングを変更し、2月22日より販売を開始する。
![【スズキ ハヤブサ 新型】究極のスポーツ、走行性能を進化[詳細画像 全34枚] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1605686.jpg)
【スズキ ハヤブサ 新型】究極のスポーツ、走行性能を進化[詳細画像 全34枚]
スズキは2月5日、全面改良したフラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』を発表した。スズキによると、初代から続く開発コンセプト「Ultimate Sport=究極のスポーツバイク」のもと、空力特性や走行性能を進化させたという。
![【スズキ ソリオ 新型】クランクをテーマに…インテリアデザイナー[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1603973.jpg)
【スズキ ソリオ 新型】クランクをテーマに…インテリアデザイナー[インタビュー]
フルモデルチェンジした、スズキ『ソリオ』のインテリアは3つの狙いでデザインされたという。実際にどういう狙いだったのか、インテリアデザイナーに話を聞いた。

【スズキ ソリオ 新型試乗】安全性、快適性、実用性、そして乗り心地も文句なし…青山尚暉
5ナンバーサイズでもあえて幅狭のボディ(1645mm)、両側スライドドア、低床、そしてスーパーハイト系軽自動車=『スペーシア』などにも見られる工夫による広大な室内空間といった生活密着のパッケージが魅力の1台だ。

マルチスズキ、中古車ネットワークが販売400万台達成…顧客の7割はデジタル販売を選択
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は2月4日、中古車販売ネットワークの「True Value」の販売台数が400万台を達成した、と発表した。