
【VW ゴルフR 20 Years 新型試乗】歴代「R」最強ながら、望むままの走りを堪能させてくれる…島崎七生人
VW『ゴルフ』の初代“R32”の本国登場は2002年。そこから20年を迎えたのを機に登場したのがこのゴルフR 20 Yearsだ。日本ではちょうど2003年の導入から20周年となる今年、特別仕様車として発売された。

これが最後の「ID.」? VW最速の電動ホットハッチ『ID.3 GTX』、2024年誕生へ
フォルクスワーゲンは2023年3月、電動ハッチバック『ID.3』改良新型を発表したが、「電動版GTI」と呼ぶべきホットバージョン『ID.3 GTX』がいよいよ登場する。最新の市販プロトタイプの姿をスクープした。

【VW Tクロス 新型試乗】「カッパースタイル」はちょうどいいバランス、ただ車格を考えると…諸星陽一
フォルクスワーゲンのコンパクトSUV、『Tクロス(T-Cross)』に設定された特別仕様車の「カッパースタイル」に試乗した。2019年の日本導入から4年、主力モデルに成長したTクロスは特別仕様車になって何がどう変わっただろうか?

【VW ID.4 新型試乗】比べてみて驚いた、装備・機能の大きな差…島崎七生人
直近のモデルは、2022年末の導入時に対してスペックがアップグレードされている。わかりやすいところでは一充電走行距離(WLTCモード)が伸び、上級のProで561km→618kmに、Liteが388km→435kmに。最新の車両本体価格の設定はProが648万8000円、Liteは514万2000円だ。

VWのもうひとつのEVミニバン、2024年春発表へ…『トランスポーター』次期型
フォルクスワーゲンは12月11日、次期『トランスポーター』(Volkswagen Transporter)を2024年春に初公開すると発表した。ティザー写真と映像を公開している。

VWのキャンピングカーが大進化! 歴代初の両側スライドドア&PHEVで2024年春デビューへ
フォルクスワーゲン(VW)は、2023年8月にドイツで開催された「キャラバンサロン2023」にて、キャンピングカーの「カリフォルニア・コンセプト」をワールドプレミア。コンセプトと付けられたものの、この時点でほぼ市販仕様だったが、“正真正銘”の市販仕様をスクープした。

巨大タッチスクリーンに「スマートエアベント」も、VW『ゴルフ』8.5世代は「中身」が大幅進化!?
世界の自動車メーカーがベンチマークとするフォルクスワーゲン(VW)の主力モデル『ゴルフ』。現行型は8世代目に当たるが、現在「8.5世代」と呼ぶべき改良モデルの開発が進められている。

VWの新世代EV「ID.」、住宅に2日分の電力を供給…双方向充電が欧州で可能に
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月6日、欧州向けの新世代EV「ID.」モデルに、車両と自宅の間で可能な双方向充電を採用すると発表した。

VW随一のホットな「Rシリーズ」、その原点『R32』のカタログは意外にもクールだった【懐かしのカーカタログ】
今年、日本導入20周年記念特別仕様車が導入された『ゴルフ』の高性能ライン、“R”シリーズ。そこで今回は、Rシリーズの最初のモデルだった“R32”をカタログで振り返ってみたい。

もうひとつのVW『ID.7』、EVセダン「VIZZION」は年内中国発売へ…広州モーターショー2023
フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは、新型EVセダンの『ID.7 VIZZION』を年内に中国市場で発売すると、広州モーターショー2023で発表した。現地ベース価格は23万7777元(約500万円)だ。