
EVの充電を駐車まで含めて完全自動化、ボッシュとVWが共同実験…CES 2024
ボッシュ(Bosch)は1月8日、フォルクスワーゲン子会社のCariadと共同で、自動バレー充電の実験を開始したとCES 2024で発表した。

フォルクスワーゲン、「ChatGPT」を市販車に搭載へ…CES 2024
フォルクスワーゲンは、AI(人工知能)ベースのチャットボット「ChatGPT」を市販モデルに搭載するとCES2024で発表した。 ChatGPTはテクノロジーパートナーのセレンス社の「Cerence Chat Pro」をベースとし、フォルクスワーゲンの「IDA音声アシスタント」に統合される。

「AI入ってる」、VWが新型車をCES 2024で発表へ
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、1月9日に米国ラスベガスで開幕するCES 2024において、新型車を初公開する。

VWが全固体電池の耐久テスト、1000回充電で95%の容量を維持---次世代EVに搭載へ
フォルクスワーゲングループ傘下のPowerCoは1月3日、次世代EV向けバッテリーとして期待される全固体電池の耐久テストを行い、1000回以上の充電後、95%の容量(放電エネルギー保持率)を保っていた、と発表した。

VW ゴルフのベースグレードを1週間使い倒す…ミニマルで好ましい生活の友
◆小排気量ターボの弱点を補完するモーターのアシスト
◆軽いエンジンのハッチバック=爽快なハンドリング
◆フルハイブリッドに迫る燃費
◆ミニマルで合理的、爽快な乗り味の一台

新時代の幕開けを告げた、VW『ゴルフ』誕生から50年【懐かしのカーカタログ】
1974年のVW『ゴルフ』誕生から今年で50年。ヤナセの資料によれば日本市場へは翌年1975年に輸入開始、この年4ドアガソリン車が1804台輸入されたという。そんなゴルフの初代モデルをカタログで振り返ってみたい。

VW初の「電動GTI」はID.3?それとも…プロトタイプ車両をスクープ
フォルクスワーゲンは現在、電動ハッチバック『ID.3』ホットモデルを開発中と見られるが、その量産型車名が見えてきた。

【VW Tロック 新型試乗】500万円超も「桁違いに高い」という時代ではないが…諸星陽一
日本に輸入されているフォルクスワーゲンのSUVのなかで、ボトムから2番目に位置するのがT-Roc(ティーロック)。今回はそのディーゼルモデルに試乗。仕様は特別仕様車のブラックスタイルだ。

フォルクスワーゲンのEVバン『トランスポーター』、これが次期型デザインだ!
フォルクスワーゲンは現在、ミニバン「トランスポーター」次期型のティザーキャンペーンを展開しているが、プロトタイプと最新情報を元に市販型を大予想。ほぼこのデザインで間違いない!

50周年を迎えるフォルクスワーゲン『ゴルフ』、改良新型をまもなく発表 1月末
フォルクスワーゲン(=VW)『ゴルフ』は1974年、『ビートル』の後継車として登場し、そのクラスの先駆者となった。それから7世代が続き、現行のゴルフ第8世代は、数週間後に改良新型が世界初公開される予定だ。2024年は、ゴルフ50周年の祝福すべき年だ。