【VW パサート 試乗】気筒休止も効かせ軽やかに走る…島崎七生人
329万円からの価格設定の新型『パサート』は、よくよく考えてみれば、日本市場のVW車ラインアップ中、貴重な4ドアノッチバックセダンだ。『CC』はやや気取りすぎだった…と感じていたユーザーがもしもいたら、安心してお勧めできる新型、でもある。
【VW パサート 新型発表】近年の主流デザインから脱却、ステータス性アピール
新型VW『パサート』は、基本的なプロポーションを見直し、クルマを所有するというステータス性をアピール出来るデザインを採用している。
【VW パサートヴァリアント 試乗】エンジン性能を排気量で想像する時代は終わった…諸星陽一
8代目となる新型『パサート』は、現行『ゴルフ』から採用されたMQBと呼ばれる発展性の高いプラットフォームを用いたモデルで、約85kgもの軽量化を実現しているという。
【VW パサート 新型発表】16年早々にクリーンディーゼル、PHEVを追加へ
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンの庄司茂社長は7月16日に都内で開いた新型『パサート』発表会で、クリーンディーゼルエンジンおよびプラグンハイブリッド(PHV)を搭載したパサートを2016年に投入する計画を明らかにした。
【VW パサート 新型発表】伸びやかでひとクラス上の高級感漂うデザインに
フォルクスワーゲングループジャパンは8代目となる新型『パサート』を発表した。基本的なプロポーションを見直した結果、そのデザインはひとクラス上の高級感を漂わせているという。
【VW パサート 新型発表】20.4km/Lの低燃費、予防安全機能も大幅強化
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『パサート』および『パサート ヴァリアント』をフルモデルチェンジし、7月16日より販売を開始する。
VW、25年ぶりにナイジェリアで現地生産
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。そのフォルクスワーゲン車が25年ぶりに、ナイジェリアでの現地生産を開始したことが分かった。
VW ティグアン、次世代モデルは大型化へ
フォルクスワーゲンのコンパクトクロスオーバー『ティグアン』の続報を入手。さらに、フルLEDを点灯させる姿を初めてキャッチした。
VW ゴルフ のディーゼル、全米48州周遊でギネス燃費新記録…34.5km/リットル
フォルクスワーゲンの主力車種、『ゴルフ』。同車のクリーンディーゼル搭載車が、エコランの新たなギネス世界記録を打ち立てた。
VW ゴルフR にレーサー、2.0ターボは330hp
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは7月9日、『ゴルフ』のレーシングカーのコンセプトモデルを初公開した。
