1999年7月のスバル(ブランド、自動車)に関するニュースまとめ一覧(524 ページ目)

メーカーとしての原点を、戦前の航空機メーカー中島飛行機に持ち、創業期に元航空技術者たちが自動車開発に携わってきたという歴史から、航空機に通じる機能性・合理性優先で、既成概念に囚われないユニークなメカニズムを特徴とする自動車を多く送り出してきた。そのスタンスは日本の自動車メーカーの中でも、特に技術至上主義の傾向が強い。中でも、自動車技術者百瀬晋六は有名な存在である。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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【スバル『レガシィ』発表】ついに! レガシィもシングルターボへ 画像
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【スバル『レガシィ』発表】ついに! レガシィもシングルターボへ

『レガシィ』は、2代目・3代目とツインターボを採用してきたが、4代目となる新型では、ついにシングルターボ化された。「ツインターボは、タービンが切り替わるところでどうしてもトルクの谷がありました」と打ち明けるのは、パワーユニット研究実験第一部の川平出主査。

【スバル『レガシィ』発表】ファンは急げ、プレミアムカードを限定発行 画像
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【スバル『レガシィ』発表】ファンは急げ、プレミアムカードを限定発行

富士重工業と日本信販は、新型スバル『レガシィ』発売に合わせてSUBARUカード/ニューレガシィデビュー記念デザインカードを発行、23日から9月30日までに期間限定で会員を募集する。富士重は日本信販と1994年に提携、「SUBARUカード」を発行しており、会員は現在6万人。

【スバル『レガシィ』発表】7月には販売1万台狙う 画像
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【スバル『レガシィ』発表】7月には販売1万台狙う

富士重工業の国内営業担当である塚原穣常務執行役員は、23日発表した新型【スバル『レガシィ』の販売について、「7月には1万台に乗せたい」との目標を示した。同社の国内営業部門にとっては待望の主力車種全面改良であり、セダンタイプの「B4」が完全に戦列に加わる7月での大台確保を図る。

【スバル『レガシィ』発表】ワゴンは205万円、B4は203万円から 画像
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【スバル『レガシィ』発表】ワゴンは205万円、B4は203万円から

富士重工業は5月23日、スバル『レガシィ・ツーリングワゴン』と『レガシィB4』をフルモデルチェンジし、発表した。新型車は全幅が1.7mを超える3ナンバー車となっている。価格はワゴンが205万円〜、セダンのB4が203万円〜。ツーリングワゴンは同日発売、B4は6月23日発売。

【人とくるまのテクノロジー】新型スバル『レガシィ』がいた?! 画像
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【人とくるまのテクノロジー】新型スバル『レガシィ』がいた?!

スバルは「自動車技術展・人とクルマのテクノロジー展」に、クルマの構体(骨組み)を展示した。実はこれが23日発表の新型『レガシィ』のものだった。午前11時にそれが明らかにされて以後、人とクルマのテクノロジー展スバルブースには来場者がそれまでの数倍規模で訪れた。

【人とくるまのテクノロジー】将来は各ディーラーに! …スバルのシミュレーター 画像
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【人とくるまのテクノロジー】将来は各ディーラーに! …スバルのシミュレーター

「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2003」は企業向けの展示会だ。来場者は最新技術を知るために訪れているので、展示物を「楽しむ」という雰囲気ではないが、唯一それが当てはまらないものがあった。それは安全技術体験コーナーにスバルが出品していたドライビングシミュレーター。スバルとしてはディーラー1店舗1台が目標だという。

新型スバル軽自動車は『MINI』か『スマート』か…イメージ 画像
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新型スバル軽自動車は『MINI』か『スマート』か…イメージ

富士重工業の竹中恭二社長は、来年早々にも投入する予定のスバル新型軽自動車について「スバルブランドを高める全く新しいコンセプトにする」と強調した。そのうえで、「イメージとしてはBMWグループの『MINI』(ミニ)やダイムラークライスラーの『スマート』のような感じ」と述べた。

スバル富士重、田中院政に幕?  竹中カラーは打ち出せるのか 画像
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スバル富士重、田中院政に幕? 竹中カラーは打ち出せるのか

富士重工業は、67歳の田中毅代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)が退任する人事を発表した。6月25日に開く株主総会後の取締役会で正式に決定する。田中会長兼CEOの退任後は、会長職は置かずに、CEOは、竹中恭二代表取締役社長兼COO(最高執行責任者)が兼務する。

スバル富士重単独決算、国内販売不振が直撃で減収減益 画像
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スバル富士重単独決算、国内販売不振が直撃で減収減益

富士重工業が発表した2003年3月期の単独決算は、売上高が前年度比1.0%減の9122億円、営業利益が同21.3%減の501億円と減収減益となった。減収は2年連続、減益は2年ぶり。

富士重、連結決算---スバル『レガシィ』モデル末期で苦戦 画像
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富士重、連結決算---スバル『レガシィ』モデル末期で苦戦

富士重工業が16日発表した2003年3月期連結決算によると、売上高は前年度比0.7%増の1兆3723億円となり、過去最高を記録した。海外の新車販売が好調だった。営業利益は同23.7%減の675億円だった。これは、国内の新車販売が低迷して、とくに『レガシィ』がモデル末期だったことが影響した。軽自動車『プレオ』もモデルが古くなっており、落ち込んだ。