
シボレー『フォレスター』、450万円って何? ……GMとスバル富士重
富士重工業は、米国ゼネラルモーターズ(GM)の協力を受けてGMインドにスバル『フォレスター』を「シボレー」ブランドで発売すると発表した。GMは従来オペルしか取扱っていなかったインドでのシボレーブランド展開を発表、その最初のモデルとしてフォレスターを導入する。

東京スバル、国内ラリーに参戦

【シカゴショー2003速報】スバル『フォレスター』…ターボが北米登場
スバルは北米で『XTクーペ』というスペシャリティを販売していた実績があり(日本名『アルシオーネ』)、「XT」には独特の響きがある。スバルはそのXTを『フォレスター』のターボバージョンとして北米市場に投入。

【ジュネーブショー2003出品車】スバル『B11S』…フル4シーター・スポーツクーペ
スバルは3月4日のプレスデイから始まる第73回ジュネーブ・モーターショーに出品するコンセプト・クーペのティーザースケッチを発表した。未来のスバルのデザイン言語を予告するものだという。

ダイハツ、今年いけます? ---『ムーヴ』3カ月連続販売トップ
業界筋がまとめた軽自動車の1月の車名別新車販売台数によると、ダイハツの『ムーヴ』が1万3337台でトップになった。ムーヴの首位は3ヵ月連続で、フルモデルチェンジしてから健闘している。

スバル・アメリカ、ツール・ド・フランスのチャンピオンと契約
スバル・アメリカは、フランスの自転車レース、ツール・ド・フランスのチャンピオン、ランス・アームストロングに今後5年間で総額1200万ドル(約14億5000万円)の援助をする契約を交わした、と発表。

スバル富士重とL.L.Bean社のコラボ、特別仕様車を発売
富士重工業は、スバル『フォレスター』に特別仕様車X20 L.L.Bean EDITIONを設定して3日から発売した。特別仕様車は、L.L.Bean社と共同開発した。フォレスターのX20をベースに16インチアルミホイール、フロントフォグランプ、大型電動格納式リモコンドアミラー、2灯式HIDハイ&ロービームなどを装備した。

スバル『フォレスター』に追加モデル設定、スポーツ&レジャー用
富士重工業は、スバル『フォレスター』に「X BACKPACK EDITION」を追加設定して3日から発売した。スタンダードモデルのXをベースに、専用のインディゴブルー撥水加工表皮のシートやカラードバンパー、15インチアルミホイール、フロントフォグランプ、荷室/リヤシートバックハードマットなど、市場要望の高い装備を採用した。

【WRCモンテカルロラリー】シトロエンが開幕戦を飾る
1月24日−26日、2003年のWRC=世界ラリー選手権開幕戦のモンテカルロラリーが開催された。3日間のラリーは若手のセバスティアン・ローブ(シトロエン)が優勝、上位を今年から本格参戦するシトロエン勢が占める結果となった。開幕前の予想からすると波乱含みのシーズンスタートといえる。

新型『レガシィ』、初夏にはお目見え---「走り」重視で
富士重工業の竹中恭二社長は15日、都内で記者会見を開き、「今年の夏のボーナス商戦に間に合うように新型『レガシィ』を投入する」と述べ、新型レガシィ投入を6、7月に前倒しする計画を明らかにした。レガシィの投入で、国内の登録車販売は前年比11.2%増の12万2000台を目指す。