
新型『レガシィ』、初夏にはお目見え---「走り」重視で
富士重工業の竹中恭二社長は15日、都内で記者会見を開き、「今年の夏のボーナス商戦に間に合うように新型『レガシィ』を投入する」と述べ、新型レガシィ投入を6、7月に前倒しする計画を明らかにした。レガシィの投入で、国内の登録車販売は前年比11.2%増の12万2000台を目指す。

GMインドが販売で協力---スバルが亜大陸に進出
富士重工業は米国GMインドと協力、インド国内のGMオートワールドで、スバル車を販売すると発表した。 販売するのはSUVの『フォレスター』で、今年3月から発売する。初年度500台、2004年には1000台の販売を目指す

富士重とジヤトコがCVT開発会社を設立「目指すは世界最高レベル」
富士重工業とジヤトコは、軽自動車とサブコンパクトカー用のCVT(無段変速機)の開発と生産を目的にした新会社富士ATを設立すると発表した。

【オートサロン2003続報】一般初公開です---今年のスバル「ブリッツェン」
スバルテクニカインターナショナル(STi)は、今回のオートサロン会場に24日発売開始予定のスバル『レガシィB4 BLITZEN 2003 model』を持ち込んだ。発売開始のアピールは昨年末に行われたが、一般公開は今回が初めてとなる。

【オートサロン2003速報】スバル『インプレッサ』、ワイド&ローを強調するとこうなる
スバルブースの一番隅にやたらと迫力のある『インプレッサSTi』が置かれている。何となく違和感を感じ、よーく眺めてみると…。ん、天井が低い? 実はこのインプレッサ、ピラーをカットし、天井部分を100mm下げたチョップドルーフ仕様なのだ。

【新聞ウォッチ】鈴木修会長の抱負「不況が普通、普通にやれば勝てる」

【デトロイトショー2003速報】スバル『インプレッサSTi』…300馬力エンジンで北米に上陸!
日本では昨年10月に発表されたスバル『インプレッサSTi』の北米モデルが、デトロイトショーに展示された。STiが北米市場に投入されるのは今回初めてで、スバルのイメージリーダーを担うモデルとして導入される。

スバル『プレオ』にナビやオーディオ装備の特別仕様車
富士重工業は24日、スバル『プレオ』に特別仕様車「L ナビスタイル」と「L MDスタイル」を設定し、発売した。プレオの「L」をベースに、ナビや上級オーディオを装備し、お買い得価格を設定した。

スバル『レガシィBLITZEN』2003モデルを03年1月に発売
富士重工業のモータースポーツ専門子会社である、スバルテクニカインターナショナルは24日、スバル『レガシィB4』をベースにした限定車「BLITZEN 2003 model」を設定し、03年1月24日から発売する、と発表した。400台の台数限定販売。
