
インプレッサ+コルベット/2=? スバルとGMがスポーティーカーを共同開発
富士重工業は17日、ゼネラルモーターズ(GM)と進めている共同開発車構想を多人数乗りSUVから新型スポーティーカー構想に転換したことを明らかにした。

【株価】自社株買いで富士重工が人気化、日産は底堅い
米ハイテク企業の好決算で先高観が強まり、全体相場は4日続伸。物色対象が広がりをみせたことで、自動車株は利益確定の売りが目立った。

スバルの経営計画---GMとの関係を「量から質」へ
富士重工業は、2006年度までの5年間をターゲットとした新中期経営計画「FDR−1」を発表した。2010年に日本と米国でそれぞれ1兆円の売上達成をめざし、2006年度に全世界売上台数76万台、売上高1兆8千400億円を達成する。

【放談会2002 Vol. 9】巨大連合GMと日本の3社

【新聞ウォッチ】富士重工も「選択と集中」を加速、その切り札は…

どうなる280馬力規制——もとは“身から出たサビ”
富士重の「320馬力インプレッサ」の登場などで、国内の280馬力規制への関心が一部で再び高まっているが、国土交通省は「あくまでも業界の自主規制。こちらから見直しや緩和を働きかけるものではない」(自動車交通局)と静観の構えを崩さない。

スバル『プレオ』は価格で勝負!! 各社のニューモデルには絶対に負けません
富士重工業は、9月に迎えるスバル4WD発売30周年を記念してスバル『プレオ』に特別仕様車「RS Limited II」、「LS Limited」、「F Limited」の3車種をリミテッドシリーズとして設定し、7日から発売した。販売テコ入れのため、一部モデルで大幅に値下げした。

スバルが禁断の扉をついに!! 『インプレッサ』の320psバージョンを限定販売
スバル・テクニカ・インターナショナル(STi)は、『インプレッサ S202 STi version』を6月3日から発売する。国産としては初の280psオーバーの出力を持つ320psエンジンを搭載したモデルで、400台の限定販売。価格は360万円だ。

スバル4WD発売30周年を記念---『インプレッサ』に特別仕様車
富士重工業はスバル『インプレッサ』に特別仕様車「リミテッドシリーズ」2車種を設定し発売した。装備の充実を図るとともに、「WRX STi」をベースにした「STiリミテッド」はエンジンの最大トルクをアップした。

【WRCキプロスラリー】またも『プジョー』がワンツーフィニッシュ
2002年世界ラリー選手権(WRC)第5戦、キプロスラリーは、プジョーのマーカス・グロンホルムが優勝。2位には同じプジョーのリチャード・バーンズが入り、スウェーデンから4戦連続のプジョー1・2位独占を決めた。