
【株価】スバル『フォレスター』全面改良などで富士重工が買いを集める
日米首脳会談が始まったが、「内容を確認したい」とする声が大勢。方向感が定まらない中、全体相場は小反発した。自動車株は、主力3社以外はしっかり。

【スバル『フォレスター』発表】あえて言うとここが変わったデザイン
「継承」「再訴求」「徹底」が『フォレスター』のフルモデルチェンジ開発方針だったわけだが、もちろん変わった部分もある。とくに主要市場が北米となったことで、変わらないという全体コンセプトの中でデザインには微妙な変化が生じた。

【スバル『フォレスター』発表】新型のデザインはたくましくなりました
『フォレスター』は先代から輸出されていたが、新型では月販目標が国内3000台、北米5000台、その他の地域2000台というように北米市場が重視され、モデル発表もそちらが先だった。北米重視はデザインにも現れている。

【スバル『フォレスター』発表】先代のデザイン・コンセプトを徹底
『フォレスター』フルモデルチェンジを理解するキーワードは「継承」と「再訴求」だ。デザイン面でもやはり「徹底」が新型開発のキーワードだ。「いちど乗った人はフォレスターを離さないんです」と、スバル商品企画本部デザイン部の若尾文男主管はいう。

【スバル『フォレスター』発表】ナビは、見やすい位置にレイアウト
12日、スバルより新型『フォレスター』が国内販売を開始した。ナビは「XT」と、「X20」のAT車に設定された、「クルージング」パッケージに用意されている。モニターはインパネ最上部にビルトインされる。

【スバル『フォレスター』発表】2.5リットルユニットはどこへ? ……ありません
新型『フォレスター』のエンジンは2.0リットルのNAとターボ。先代に設定されていた2.5リットルユニットは無くなった。「2.0ターボのトルクが太くなったので、その分をカバーできます」と石藤秀樹(いしどう・ひでき)プロジェクト・ジェネラルマネージャーは語る。

【スバル『フォレスター』発表】君には、この「良さ」がわかるネ
新型『フォレスター』の開発キーワードは、「継承」と「再訴求」だ。開発責任者の石藤秀樹プロジェクト・ジェネラルマネージャーは、「先代のコンセプトを変える必要はなかった」という。

【スバル『フォレスター』発表】「STiバージョン」の可能性
これらのパーツでSTi仕様を仕立てることはできるが、いわゆるメーカーチューンの「STiバージョン」は存在するのだろうか。「いまのところノーコメントです」と、車両研究実験統括部の長野永主任は含みのある笑顔で応える。

【スバル『フォレスター』発表】『インプレッサ』に続いて、今年からWRC参戦!?
スバルは、2002年シーズンの世界ラリー選手権(WRC)開幕戦、モンテカルロラリーをトミ・マキネンの優勝。最高のスタートを切った。そんなスバルワールドラリーチームは、この新型『フォレスター』を参加させる。

【スバル『フォレスター』発表】クロスオーバーSUVの頂点をめざす
新型『フォレスター』の開発責任者である、スバル商品企画本部の石藤秀樹(いしどう・ひでき)プロジェクトゼネラルマネジャーのプレゼンテーションを聞くと、新型の開発課題は先代の特徴の「継承」にあるようだ。