
【新型スバル『レガシィ』発表前】エンジンは2.0NAとターボ
15日、国土交通省は3メーカーの新型車の燃料消費率などを公表した。それによると富士重工業のスバル『レガシィ』のエンジンは排気量2.0リットル、NAとターボがある。トランスミッションは5MT、4AT、5ATの3種類。10-15モード燃費は11.4−14.0km/リットルとなっている。

富士重がスバル『レガシィ』で事前キャンペーン……いよいよ!
富士重工業は9日、新型スバル『レガシィ』の事前告知活動を展開すると発表した。TVコマーシャル、インターネット、新聞広告といった各媒体を通じ、消費者の購買意欲を盛り上げる。新型レガシィは、今月23日に発表される予定。

スバルの『プレオ』にスポーティな特別仕様車を設定
富士重工業は、スバル『プレオ』に特別仕様車FSリミテッドを設定して6日から発売開始した。スポーティタイプのフロントグリル&カラードバンパー、カラードサイドスポイラー、濃色ガラス(リヤドア、リヤクォーター、リヤゲート)、電動リモコンカラードドアミラーを装備した。

スバル『プレオ』、全モデル値下げ断行へ!! ---12万7000円も
富士重工業は、軽自動車スバル『プレオ』を6日から大幅に値下げすると発表した。軽自動車販売が苦戦しているため。プレオの「FS」は4万7000円、「L」が3万7000円、「ネスタ」の「GS」にいたっては12万7000円、それぞれ全モデル値下げする。

スバル『インプレッサワゴン』にナビゲーション装備の特別仕様車を設定
富士重工業は、スバル『インプレッサ』のスポーツワゴンに特別仕様車「1.5i NAVI EDITION」を設定し、5月6日から発売した。市場要望の強い装備を充実させながら価格アップを小幅に抑え、4WDの4ATが160万1000円。

スバル『インプレッサWRX』に公道使用も考慮した特別仕様車
富士重工業は、スバル『インプレッサ』に特別仕様車「WRX STi specC Limited」を5月6日から発売すると発表した。レース用車両の性能を維持しながら、一般公道での走行にも不具合が生じないようにした。価格は322万円。

速報!! これが『9-2』だっ---スバル車ベースのサーブ
GMは15日(日本時間16日)、サーブ『9-2』のデザインを発表した。生産開始は2004年春の予定で、パフォーマンス指向の4輪駆動ハッチバックだ。スケッチを見るとスバル『インプレッサ・スポーツワゴンWRX』をベースに、サーブ仕様を仕立てるようだ。

富士重がサーブと共同生産などに合意---スバルをベースに『9-2』開発
富士重工業は16日、同じGM(ゼネラルモーターズ)グループのスウェーデン・サーブ社と小型車の共同開発などに合意したと発表した。富士重スバル車のプラットフォームを活用して北米市場向けの新型サーブ『9-2』を共同開発、2004年夏から北米市場に投入する。生産は群馬製作所で行う。生産台数などは未定。

【WRCニュージーランドラリー】スバル、ソルベルグが今季初の表彰台
13日ゴールしたWRCニュージーランドラリーは、プジョー『206』のマーカス・グロンホルムと、リチャード・バーンズが1-2フィニッシュ。3位はスバル『インプレッサ』のペーター・ソルベルグ。WRC通算50戦目のソルベルグは、今季初の表彰台。

サーブとスバル共同開発?---「一案ではあるが…」と富士重
富士重工業は、同じGM(ゼネラルモーターズ)グループのスウェーデン・サーブ社と小型車の共同開発などで提携するという一部新聞報道について、「現時点で決まったものはない」(広報部)と否定した。GMグループではスズキがイタリアのフィアットと、2005年に欧州向けに投入する小型SUVを共同開発することで合意したばかり。