スズキ ジムニー 新型、欧州市場に投入へ…1.5リットルのシエラ
スズキの欧州部門は7月5日、新型『ジムニー』を欧州市場に投入すると発表した。
スズキ社長「光るクルマづくりをやっていかないと世界で認知されない」
スズキの鈴木俊宏社長は7月5日、四輪駆動車『ジムニー』と『ジムニーシエラ』の新型発表会で、スズキのクルマづくりについて触れ、個性を全面的に打ち出して商品開発を行っていく考えを示した。
新型 ジムニー、「スズキ セーフティ サポート」に単眼カメラ+レーザーレーダーを採用した理由
1998年に登場して以来、20年ぶりにモデルチェンジを果たした4輪駆動シリーズの軽自動車『ジムニー』と小型車『ジムニーシエラ』。“新世代ジムニー”として安全装備も充実させ、その中心となっているのが予防安全装備「スズキ セーフティ サポート」である。
ESPによるブレーキLSDは機械式LSDを超えるか?…スズキ ジムニー 新型
新型ジムニーは、副変速機によって2WD(FR)と4WDを切り替えるパートタイム4WDだ。そのためセンターデフは必要ないが、前後のディファレンシャルには差動を制限する機構が必要だ。しかし、新型ジムニーには、フロントデフもリアデフもLSDの設定はない
3代目パーツは使えるのか? ジムニー 新型が本格4WDと言われる所以
5日、正式に発売となった「新型ジムニー」と「新型ジムニーシエラ」は、すでに納車まで半年以上待つという人気ぶり。20年ぶりとなる新型は、設計に4年以上かけ、軽量化やアクティブセーフティ機能など、細部が新しくなっている。
「1970年」の歴史は繰り返す…ジムニー 20年ぶり全面改良、日産車48年ぶり首位[新聞ウォッチ]
スズキが1970年に登場した本格的な軽四輪駆動車「ジムニー」を20ぶりにフルモデルチェンジすれば、日産自動車の小型車「ノート」が、2018年上半期(1~6月)の軽自動車を除く国内新車販売で首位。
スズキ ジムニー 新型…シッカリと継承[詳細画像]
スズキは、軽四輪駆動車である新型『ジムニー』および、ジムニーをベースにした新開発1.5リットルエンジンを搭載する小型四輪駆動車新型『ジムニーシエラ』を7月5日より発売した。
スズキ ジムニー/ジムニーシエラ 新型チーフエンジニア「基本構造は継承しつつ、一段とレベルを高めた」
スズキは7月5日、四輪駆動車『ジムニー』シリーズを20年ぶりに全面改良し発売した。米澤宏之チーフエンジニアは「開発にあたってまず初めに取り組んだことはジムニーとして継承すべきところ、進化させるべきところを明確にすることだった」と明かす。
スズキ ジムニー/ジムニーシエラ 新型…鈴木社長「本当に必要とされているクルマを提供し続ける」
スズキは7月5日、四輪駆動車『ジムニー』シリーズを20年ぶりに全面改良し発売した。鈴木俊宏社長は都内で開いた発表会で「誕生以来、決して大ヒットはなかったが、ロングセラーの代表格がジムニー。これからも1台1台大切にお客様に届けていく」との決意を示した。
スズキ ジムニー/ジムニーシエラ 新型…スズキ 鈴木社長「世界に誇れる唯一無二の本格4駆」
スズキは7月5日、4輪駆動シリーズの軽自動車『ジムニー』と小型車『ジムニーシエラ』をモデルチェンジして同日発売したと発表した。1998年投入の3代目モデルを20年ぶりに全面改良した。
