
スズキ SERT、4年ぶり16回目の年間チャンピオン獲得…FIM世界耐久
「2019-2020 FIM 世界耐久選手権」に参戦している「スズキ・エンデュランス・レーシングチーム(SERT)」が9月26日、ポルトガル エストリルサーキットで行われた最終戦「エストリル12時間」で4位を獲得し、4年ぶり、16回目の年間チャンピオンを獲得した。

スズキ、アドレス110 をマイナーチェンジ…前後連動ブレーキ採用
スズキは、原付二種スクーター『アドレス110』をマイナーチェンジし、10月8日より発売する。

トヨタの小型SUV、スズキからOEM供給…『アーバンクルーザー』をインド発売
◆スズキ バレーノ に続く2番目のOEMモデル
◆スズキ版と異なる専用のフロントマスク
◆スズキ製1.5リットルエンジン+マイルドハイブリッド

スズキ アドレス125、1万台をリコール…ミラーがグラグラになるおそれ
スズキは9月24日、原付2種スクーター『アドレス125(DT11A)』のミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年9月11日~2019年9月14日に製造された1万0189台。

スズキの新型ワゴン『スウェイス』、トヨタ カローラ ベースのOEM…欧州発表
◆フロントグリルやバンパーが専用デザイン
◆1.8リットルのハイブリッドのみ
◆ハイブリッドに3種類の走行モード

スズキ スペーシア 車いす移動車、デュアルカメラブレーキサポートを標準装備
スズキは、福祉車両ウィズシリーズの『スペーシア 車いす移動車』の安全装備を充実するなど一部の仕様を変更し、9月16日より発売する。

【スズキ ハスラー 新型試乗】600kmを走ってわかった人気の理由…会田肇
軽自動車のSUV人気に先鞭を付けたスズキ『ハスラー』。当初より大人気となったが、今年初めに2代目となる新型が登場。今も好調な販売台数を記録し続けている。その理由を探るべく、千葉~栃木・那須間の往復約600km超えるロングドライブを敢行した。

マルチスズキの鮎川CEO、インド自工会の会長に
インド自動車工業会(SIAM)は9月4日、マルチスズキの鮎川堅一社長兼CEOを、インド自動車工業会の新しい会長に起用すると発表した。

マルチスズキ、新型オービス&信号無視検知システムの設置を拡大…現地警察との共同プロジェクトが第2段階に
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は9月2日、現地のデリー警察と協力して設置したインド初の「赤信号違反検知システム」と「スピード違反検知システム」を拡大展開すると発表した。

マルチスズキのデジタル販売店「アリーナ」、745店舗以上に拡大…立ち上げ3周年
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は8月31日、ディーラーネットワークの「アリーナ」が立ち上げから3周年を迎え、745店舗以上に拡大した、と発表した。