
スマートウェイ推進会議の議事概要をHPに掲載
9日に国土交通省内で行われた「スマートウェイ推進会議」の議事概要を、国土交通省のホームページ内で見ることができる。日本経済団体連合会の豊田名誉会長を委員長とし、様々な分野の知識人が出席して、会議が行われた。

100台に2台が異常…タイヤ脱落点検
国土交通省は11日、メーカーや業界団体に指示していた大型車のホイール・ボルト緊急点検結果をまとめた。全体で約25万1000台が点検され、1.8%の約4500台に異常が見つかった計算。

車体が傾くトラブルは整備不良…バス会社が報告書
秋田中央交通は9日、バスの車体と車軸を接続する部分のボルトが破損し、車体が右に20cmほど傾くというトラブルが発生したことについて、メーカーの設計ミスや製造上の問題ではなく、あくまでも整備上の問題であったことを明らかにした。

「青パト」導入へ…警察庁、国交省が制度案
警察庁、国土交通省は10日、民間団体やNPOなどがパトロールに使う車両に青色回転灯の装着を認める制度案を公表した。

国交省、三菱自動車に行政処分へ
三菱自動車の河添克彦社長らが逮捕されたことに関連し、国土交通省は容疑となったトラックのクラッチハウジングのリコール隠しを東京地裁に通知し、過料(行政上の罰金)を適用する方針を決めた。

国交省、道路の情報武装に本腰…「スマートウェイ推進会議」再開
国土交通省の「スマートウェイ推進会議」が9日開かれ、7月末までに新たな提言をまとめることを決めた。

三菱ふそう…国交相が情報公開を要求
三菱ふそうトラック・バスは8日、リコールにつながる新たな不具合を国土交通省に報告したことについて『三菱ふそう品質情報について』と題するA4のペーパーを1枚出した。

03年度チャイルドシートアセス…着衣型は全体評価なし
国土交通省は8日、03年度のチャイルドシートアセスメント結果を公表した。

三菱ふそうが新たな不具合を国に報告
三菱ふそうトラック・バスが、リコールにつながる新たな欠陥を今月4日に国土交通省へ報告していたことが明らかになった。報告案件は合計97件で、このうち93件が新規報告分。

地方が提案、通行料金の社会実験…成果
2003年度に実施した地方からの提案型社会実験の結果を、国土交通省道路局が発表した。一般道路の渋滞や沿道環境の改善などの課題に対し、有料道路における弾力的な料金施策が最も効果的であることがわかる。