
日立市バス情報システムの試行を継続へ
国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所は、日立市内路線バス運行情報システムの試行継続を発表した。前回のアンケートによると、利便性が向上したというような概ね感触のいい回答を得ている。

次期燃費目標作りがスタート---日本車の競争力がさらにアップ!?
経済産業省、国土交通省は5日、乗用車の新たな燃費基準の検討をスタートさせると発表した。業界筋では2015年基準が有力視されている。

ETCの普及・利用状況…全国平均は微増
6月24日−30日のETCの普及・利用状況の速報が国土交通省道路局から発表された。それによると、1日あたりの全国平均は44.1%と先週よりも0.1%微増。6月30日現在のETCセットアップの累計は733万7395台だった。

「岡山バス情報」試行運用を開始
「岡山バス情報」試行運用を7月1日から開始。2006年3月31日まで。携帯電話やパソコンを使って岡山市内に起点・終点をもつバス路線のうち88路線についてバスの到着予測時間や現在位置をリアルタイムに提供するサービス。

常磐道・友部SAでスマートIC社会実験がスタート
友部SAスマートIC社会実験推進協議会は、常磐自動車道・友部SAでスマートIC社会実験を実施すると発表した。

ETCの普及・利用状況…全国平均44.0%
国土交通省道路局が6月17日−23日のETC利用率と普及率の速報を発表した。それによると、全国で1日あたりの平均は44.0%、前週よりも0.2%増加した。

「日立ラクラクETC実験」を27日から開始
国土交通省は、常磐自動車道料金割引社会実験「日立ラクラクETC実験」を6月27日−8月31日の期間で実施すると発表した。割引区間は、那珂・日立南太田・日立中央・日立北の4インターチェンジの相互間利用に限定。

「スイッチ東北道大実験2」を27日から開始
国土交通省は、東北道料金割引社会実験「スイッチ東北道大実験」を昨年に引き続き実施すると発表した。期間は6月27日0:00−8月31日24:00で、1日24時間利用できる。対象区間は、東北自動車道宇都宮IC(インターチェンジ)−白河IC区間。

高速バス、運転手の歯痛で逆走
国土交通省・東北運輸局は23日、山交バスが運行する路線高速バスが進路を誤って進行。正規のルートに戻るために降りようとしたインターチェンジの出口車線も誤って通過し、約100mに渡って本線上をバックするトラブルが起きていたことを明らかにした。

国交省がプローブ情報でのVICS補完を検討
国土交通省は、自動車が実際に走行した情報を補完することで、VICSの情報精度を向上させることを検討する懇談会「VICSプローブ懇談会」を立ち上げると発表した。