
【ダイハツ タフト 新型試乗】NAとはまるで質感が違うターボの走り…中村孝仁
軽自動車にはほとんどのケースで660ccのNAエンジンとターボの設定がある。これまで両者の差は単なるエンジンの差だけではなく、外観も異なるのだと勝手に解釈していた。

【ダイハツ タフト 新型】カメラの改良でADASが大幅進化、オススメは「Gターボ」
今や軽自動車でもアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)を装備する時代。その有用性を高める機能として見逃せないのが電動パーキングブレーキだ。ダイハツから登場した新型タフトはこの機能をダイハツとして初めて搭載。そのACCとしてのフィーリングを試した。
![【ダイハツ タフト 新型】四角いボディ&前後席“異”コンセプトでハスラーに対抗[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1550090.jpg)
【ダイハツ タフト 新型】四角いボディ&前後席“異”コンセプトでハスラーに対抗[詳細画像]
ダイハツの新型軽クロスオーバーSUVの『タフト』は、ダイハツの次世代のクルマ作りの指針「ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ」の第3弾モデル。

【ダイハツ タフト 新型】前席優先の設計思想を徹底---GPSによる時刻補正するきめ細かさ
発売後1か月で月販目標台数の4.5倍となる1万8000台の受注を獲得したダイハツ『タフト』。試乗してみると無段変速機「D-CVT」搭載(ターボ車)した快適な走りもさることながら、機能面でも新世代のダイハツ車を感じさせる多くの魅力に触れることができた。

軽自動車販売、工場稼働正常化でダイハツ勢が浮上 7月車名別
全国軽自動車協会連合会は8月6日、2020年7月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同月比32.5%ながら1万6222台を販売し、8か月連続トップとなった。

ダイハツ、ハイブリッドセダン『アルティス』を一部改良…ブラインドスポットモニターを標準化
ダイハツは、ハイブリッドセダン『アルティス』を一部改良し、8月5日から販売を開始した。

【ダイハツ タフト 新型試乗】意外とワイルドじゃなかったが「こいつ、売れそう」…中村孝仁
TVコマーシャルを見ていて、その姿形からかつての『ハマー』を連想していた。これ、ハマーのチッチャイ版じゃん?と。ところがいざホンモノと対峙してみると、実はそれほどワイルドなイメージではないのである。

トヨタグループの世界販売、16.9%減の76万5373台 6月実績
トヨタ自動車は7月30日、2020年6月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数(含軽)は前年同月比16.9%減の76万5373台で6か月連続のマイナスとなった。

ダイハツの総販売台数は回復傾向、27.3%減の4万6787台 6月実績
ダイハツ工業は7月30日、2020年6月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売は前年同月比27.3%減の4万6787台だった。

【ダイハツ タフト 新型試乗】ハスラーとは「かなり違う」オールマイティな実用車…島崎七生人
『ロッキー』に続き自社銘柄をリバイバルさせて登場した『タフト』。カタログ写真を撮っておいた1974年の“先祖”は当時の本格クロカン4WDだったが、新型は、今どきの“映えるクロスオーバーSUV”に生まれ変わって登場した。