
ダイハツの総販売台数、22.5%減の6万5512台で12か月連続マイナス 9月実績
ダイハツ工業は10月29日、2020年9月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売は前年同月比22.5%減の6万5512台で12か月連続のマイナスとなった。

ダイハツ、レクサス/トヨタを抑え初の総合トップ…日本自動車耐久品質調査
J.D.パワージャパンは10月21日、2020年日本自動車耐久品質調査の結果を発表。ダイハツがブランド別ランキングで初の総合トップとなった。

【ダイハツ タフト 新型試乗】ファーストカーに選んでもいいと思える軽SUV…丸山誠
◆意外?なタフトのネーミング
◆ファーストカーに選んでもいいと思えるほどこなれた走り
◆NAでも市街地なら十分な動力性能

ダイハツ ムーヴ など、ブレーキ&テールランプが点かなくなるおそれ リコール
ダイハツは10月15日、『ムーヴ』および『ステラ』のリヤコンビネーションランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年7月21日から12月4日に製造された1万3210台。

ダイハツ、タント など35万台をリコール ドラムブレーキ自動調整機構に不具合
ダイハツは10月15日、『タント』など19車種35万台について、リアブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【ダイハツ タフト 新型試乗】ムダのないパッケージングは「ネイキッド」に似ている…諸星陽一
◆使い勝手も走りもいいぞ
◆ターボの優位性は出力だけではない
◆「スカイフィールトップ」が必須な理由

ダイハツ工業、福祉介護共同送迎サービスの実証に向けて自治体などと連携協定を締結
香川県三豊市、社会福祉法人三豊市社会福祉協議会、ダイハツ工業は、福祉介護領域における移動に係る次世代モビリティサービスにおいて連携、2020年内に福祉介護共同送迎実証事業の実施を計画している。3者は5日、連携協定を締結(調印)した。

ダイハツ、国内自動車生産累計3000万台達成…オート三輪『ダイハツ号』発売から89年
ダイハツ工業は、2020年9月生産分実績をもって、ダイハツブランドの国内自動車生産累計3000万台を達成したと発表した。

ダイハツ、車両無償提供で地元の子育てを支援---滋賀工場でも
ダイハツは、滋賀県竜王町が実施する「ダイハツ竜の子ファミリー車提供制度」に対して、同町にある滋賀工場が生産する軽乗用車『タント』『ムーヴ キャンバス』、コンパクトSUV『ロッキー』の車両提供を2021年4月1日から開始すると発表した。

「リアシートがすごい」クルマ 7台を比較!センチュリーにロールス、あの軽自動車も!?
クルマのリアシートといえば、家族を乗せるためのもの、VIPのための空間、あるいは趣味の道具を満載に……など様々な用途がある。そして裏を返せば、リアシート=後席空間がどのように仕立てられているかによって、そのクルマの個性が見えてくる。