【ダイハツ ウェイク 発売】レジャー特化で差別化、中島CE「タントではできないことができる」
ダイハツ工業は11月10日、新型軽自動車『ウェイク』を発売した。価格は135万円から。ダイハツには同系統に『タント』が存在する。対して新型ウェイクはどのようなモデルであるのか、チーフエンジニアの中島雅之氏に聞いた。
【ダイハツ ウェイク 発売】使い勝手は45のシーンを想定、レジャーの専門家と意見交換も
ダイハツ工業は11月10日、新型軽自動車『ウェイク』を発売した。価格は135万円から。ウェイクは、2013年の東京モーターショーに出展されたコンセプトモデル『デカデカ』の市販版。軽自動車最大の室内空間などを特徴とする。
【ダイハツ ウェイク 発売】軽最大の室内空間「ウルトラスペース」実現
ダイハツは、軽最大の室内空間を実現した新型車『ウェイク』を11月10日より発売する。
【グッドデザイン14】ダイハツ コペン、金賞を受賞
ダイハツが2014年6月に発表した『コペン』が、2014年度グッドデザイン賞の「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞した。同社製品の金賞受賞は、2013年度の『タント』に続き2年連続。
プロドゥアのエンジン工場、2016年に稼働
ダイハツ工業は、マレーシア政府と共同出資で設立した国民車メーカーのプロドゥアの新エンジン工場について、2016年年央の稼働を予定していると発表した。
ダイハツ、マレーシア専用車「アジア」が発売1か月で目標台数の4倍を受注
ダイハツ工業は10月30日に都内で開いた決算会見で、マレーシアの合弁会社が9月に発売した現地専用車『アジア』を報道陣に公開するとともに、発売後1か月で月販目標の4倍となる3万2000台の受注を得たことを明らかにした。
ダイハツ三井社長「主力事業のすべての分野で抜本的な強化策が必要」
ダイハツ工業の三井正則社長は10月30日に都内で開いた決算会見で、「主力事業を展開するすべての分野で抜本的な強化策を進める必要がある」とした上で、国内営業改革、新たな海外事業の展開、バリューチェーンの再構築に取り組む方針を明らかにした。
ダイハツ三井社長、14年度軽販売「66万台は達成目指す」
ダイハツ工業の三井正則社長は10月30日の決算発表会見で、期首に設定した2014年度の国内軽自動車販売計画である66万台(前年度比6%減)について、「達成を目指していく」と、明言した。
ダイハツ中間決算…国内販売不振で減収減益、通期予想も下方修正
ダイハツ工業は10月30日、2014年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
ダイハツ、通期営業利益を1100億円に下方修正
ダイハツ工業は10月30日、2015年3月期の第2四半期累計(4-9月期)連結決算を発表し、通期予想を下方修正した。通期の営業利益は期首時点を300億円下回る1100億円(前期比25%減)とした。
