ダイハツ コペン 新型、ファンの疑問にチーフエンジニアが答える
10日、ダイハツ工業は、新型『コペン』の先行試乗会を箱根ターンパイクで開催。90名超のファンが参加する座談会“コペンミーティング”が開催され、同車の開発責任者、藤下修チーフエンジニアがファンからの質問に応えた。
ダイハツ コペン 新型、ファンが箱根でその走りを堪能
5月10日、ダイハツ工業は、新型オープンスポーツ車『コペン』の先行試乗会をTOYO TIRES ターンパイクで開催した。試乗会場には、90名を超えるコペンのファンが集まり、ターンパイクでの試乗や開発チームとの交流で、新型コペンの魅力を堪能した。
ダイハツ、軽乗用車5モデルに特別仕様車…衝突回避支援システムなどを装備
ダイハツ工業は、軽乗用車5車種に特別仕様車「スマートセレクション」を設定、さらに『ムーヴ』『ムーヴ コンテ』には特別仕様車「VS」グレードを設定し、5月8日から発売する。
ダイハツ堀井上級執行役員、軽増税と消費税率アップで15年度20万台需要減
ダイハツ工業の堀井仁上級執行役員は4月24日に都内で開いた決算会見で、2015年度に予定されている軽自動車増税および消費税率引き上げで、軽自動車市場全体で20万台程度の影響がでるとの見通しを示した。
ダイハツ三井社長「これまでにない車種数を投入していく」…コペンなど6車種投入
ダイハツ工業の三井正則社長は4月24日に都内で開いた決算会見で「今年度は新車を含めた6車種の新商品を積極投入、これまでにない車種数を投入していく」ことを明らかにした。
ダイハツ三井社長、今年度の軽市場は駆け込みで190万台の可能性も
ダイハツ工業の三井正則社長は4月24日の決算発表会見で、2014年度の軽自動車市場が、2015年4月からの軽自動車税引き上げによる駆け込み需要によって業界想定より上ぶれする可能性を指摘した。
ダイハツ、今期は5%の営業減益見込む
ダイハツ工業は4月24日に2015年3月期の連結業績予想を発表した。国内の軽自動車市場の縮小やインドネシア通貨安などにより、営業利益は前期比5%減の1400億円を見込んだ。
ダイハツ通期決算…売上・営業利益が2期連続過去最高
ダイハツ工業は4月24日、2014年3月期(2013年4月-2014年3月)の連結決算を発表した。
ダイハツ、国内販売が7か月連続プラス…3月実績
ダイハツ工業が発表した2014年3月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比21.7%増の10万8451台で、7か月連続のプラスとなった。
ダイハツ、国内販売が過去最高の70万台超…2013年度実績
ダイハツ工業が発表した2013年度(2013年4月~14年3月)の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年度比13.0%増の110万9455台で、3年連続のプラスだった。
